城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。著書「わくわく城めぐり」(山と渓谷社)「日本100名城めぐりの旅」(学研)「お城へ行こう!」(岩波書店)「図説・戦う城の科学」(サイエンス・アイ新書)ほか。共著、連載多数。メディア・イベント出演、講演、講座のほか、城フェス実行委員長もしています。
城メグ日記は、お城のあれこれから関係ないことまで語る、萩原さちこのblogです。

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【WORK】自転車人2013春号

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自転車界にも、城ブームのそよ風が吹いているようです。
『自転車人』2013春号の第2特集は<いざ走らん!自転車で城めぐり>。

私も4Pほど“城ライド”してます。いやいや、楽しかったなー、このロケ。

<鉢形城自転車さんぽ> 4P…登場
<お城めぐりを楽しむ10箇条> 2P…ライティング 計6P、参加させていただきました。

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<鉢形城自転車さんぽ> 4P
私はビジュアルは求められていないし、まああれなので、あれですよ。
…すいません。

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城メグちゃん(←イラスト)自転車ver.も登場です。振り向きざまにコメント。

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<お城めぐりを楽しむ10箇条>
本業はちゃんとやりました(笑)

目的がほしいはずであろう自転車の旅、城めぐりにもってこいだな、と思いました。
車では入り込めなくて、歩くにはちょっと遠い、
そんなスポットまでディープな散策ができるし、なにより風を感じられるのがよい。
私は地形や空気を感じ取るべくその地をじっくり歩くことにしてるのだけれど、
意外と徒歩よりも自転車のほうが変化をダイレクトに感じられるような気もしました。
距離感も掴みやすいし、歩くより視界も開ける。

私が誌面で乗っている自転車は、コンパクトにたためて、
いわゆる“綸行”できるモノ。車のトランクに積んでいけるならムテキだなあ。
…と、この日の撮影ですっかり自転車に夢中になったのでした。

自転車で城めぐり、というのは膨らませらそうな企画ですね。
うん、これは深めたい。

 

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撮影日の1コマ。
完全に、ジャングルクルーズの係の人っす。待ち時間ナシっす。

 

ご一緒したカメラマンの三浦孝明さんと女優・タレントの中山絵莉香さん、
自転車人編集部の久田編集長とお話できてちょっと感慨深い1日になりました。
こう見えて人見知りなんですが、
みなさんが話しやすかったのでえらいしゃべりまくってしまいました。
撮影の世界、演技の世界、執筆の世界、編集の世界。
フィールドは違えどクリエイティブな仕事。
モノをつくることの共通点みたいな話で盛り上がる!
休憩が長すぎて、久田さんは困っていたでしょう(笑)

やっぱりチームでモノをつくるのは楽しいのだ、ということ。
手法や立場は違えど、そこなんだよねえ、と。

実はこの撮影時は、作家業は私には本当に不向きだなあ、と
珍しく深いところまで思い悩んでいた時期だったので、
久々のロケでリフレッシュできただけでなく、
クリエイティブな方々と話せてホッとしたり
ちょっと考え直すヒントを得たりできたのでした。

ときに宇宙的な会話をしたり、自分自身が浮遊して、
だけど化学反応みたいなものがどうしても楽しくて、この仕事がやめられない。
こういうところが、アートではなくクリエイティブな部分なんだよね。
広告の仕事をしていた時代を思い出したりしました。

(しかし、戻りたいということではなくて、
フリーライターないし作家という立場の中で
自分のスタンスとやり方を確立していくしかないのだ、という結論に
この後1ヶ月いろんな人とも話した結果、至りました)

三浦孝明さんに撮っていただいたプロフィール写真、
4月30日発売の新刊にも使用させていただけることに。
三浦さん&久田編集長、快諾してくださりありがとうございます!
三浦さんはアーティストのジャケット写真など撮ってらっしゃる方。
こんな被写体でスミマセン。この写真気に入ってます。

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自転車人 2013 SPRING No.031
山と渓谷社
2013年4月15日(月)発売