城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。著書「わくわく城めぐり」(山と渓谷社)「日本100名城めぐりの旅」(学研)「お城へ行こう!」(岩波書店)「図説・戦う城の科学」(サイエンス・アイ新書)ほか。共著、連載多数。メディア・イベント出演、講演、講座のほか、城フェス実行委員長もしています。
城メグ日記は、お城のあれこれから関係ないことまで語る、萩原さちこのblogです。

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新刊「お城へ行こう!」(岩波ジュニア新書)が発売になりました!

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5冊目の著書「お城へ行こう!」(岩波ジュニア新書)が、
2014年8月20日に発売になりました!
21日頃から全国の書店さんに並びます。

たくさんの人に気軽にお城を楽しんでもらいたい、という思いが詰まった1冊です。
「お城に興味があるけれど、どんなところに注目したらいいの?」という方から、
「歴史に詳しくないからお城はわからない」と思い込んでいる方まで。

第1章「お城のココがおもしろい!」では、城めぐりの楽しみ方や魅力を語り、
第2章「お城を楽しむための基礎・キホン」では、
知っていると城めぐりが10倍楽しくなる予備知識をわかりやすく解説。
第3城「お城へ行こう!」では、全国の代表的な18城を取り上げて見どころや特徴を紹介しています。
そのほか、3本のコラムと巻頭カラー「お城八景」付きです。

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お城へ行こう!
岩波書店
¥972(税込み)
2014年8月20日発売
Amazonでポチッと →
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子供に説明するのが難しいように、中・高生でもわかる文章を書くのは難しい。
たとえば「距離感」という表現はNGでした。
抽象的な上に、“距離感を自分で計る”という経験が圧倒的に少ない世代には不適切、とのことで。
距離について触れるのであれば、距離の意義にはじまり適切な距離を明示するのがジュニア新書の書き方でした。
感覚で伝わる便利な言葉や、それらしくできる小手先の文章術に頼らずに1冊書き上げるのは
これまでにない経験でしたが、物書きとしてはとても勉強になりました。

…というわけで、岩波ジュニア新書はジュニア世代でも理解できるシリーズであることから、
けっこう大人の読者層も多いそうです。
読書に慣れない大人の方やビギナーさんの入門書としても手に取っていただけるとうれしいです。

隙あらば宣伝してくださいませ!
そして読んでくださった方は、私の成長のためにぜひ忌憚ない意見をお聞かせください。

今年はもう1冊年内に出版します。次は実用書、その次はまた新書です。
ひとつ形になって、切り替えスイッチが入りました。
次はまたひと味違う、そしてもっといいものを書きます。