城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。著書「わくわく城めぐり」(山と渓谷社)「日本100名城めぐりの旅」(学研)「お城へ行こう!」(岩波書店)「図説・戦う城の科学」(サイエンス・アイ新書)ほか。共著、連載多数。メディア・イベント出演、講演、講座のほか、城フェス実行委員長もしています。
城メグ日記は、お城のあれこれから関係ないことまで語る、萩原さちこのblogです。

●詳しいプロフィールはこちら

城メグリストのサイト

城メグリスト

●お仕事実績はこちら

アーカイブ


駿府城の現地説明会と取材

駿府城。

朝、現説前の超忙しいであろう時間帯に1時間も取材のお時間をくださいました…。
ありがとうございました!

朝日新聞デジタルの連載にて書きます。4月頃掲載予定。

 



4時間ほど居座り、現地説明会も堪能。

「家忠日記」記述との一致で、天正期天守は家康時代の可能性が濃厚。
だとすれば、秀吉政権下で家康がどうあったのか、
政権下での家康の城の在り方や築き方が気になってくる。
そしてやはり「豊臣政権の城とは」に行きつくという。。

こうして事例が増えていくと、わかってくることもあるのでしょうか…楽しみです。

駿府城の中に時代の転換期がいくつもあって、社会の在り方までもが凝縮されているということ。
構造や技術だけでなく、城の意義や政治的な役割が複雑に変化すること、説明がつくこととそうでないことが混雑すること。
最古とか最大とか何か珍しいものが見つかったとかだけでなく、そんなおもしろさを伝えたいと思います。

昨日取材させてもらった小瀬戸石切場も併せて書きたく。
…壮大すぎてプロットがまとまりません。

それにしても、天正期の小天守台は壮観でした。
小天守サイズではなかった…。

天正期と慶長期、基礎のつくり方も似てるんだなあ。
しかし、構造が米子城と似ている…中村…!
などと頭をよぎると、またいろいろ考えてしまいます。。

 

人が入ると、スケールがわかりますね。
現地説明会、すごい人数でした。