サンタさんからのプレゼント
終日撮影だった一昨日、お子さんのいるカメラマンさんやフードコーディネーターさんと、サンタさんの話題に。
クリスマスのエピソードっていろいろありますね。
プレゼントにしても、セレクト傾向、戦略、理想のスタイル?などなど話題は尽きず。
子供って発想が自由だし、個性がはっきりしていておもしろい。
私はといえば。
早い段階から「○○が欲しい」と宣言する親孝行な姉に対し、
「いろいろあって迷ってるから、24日の夜までに決める〜」とか、
(↑24日の夜寝る前に、手紙を書いて靴下に入れていた)
「サンタさんだけにこっそりお願いするから、お母さんには教えない」とか、
(↑ピタリと欲しいものをくれることに、ロマンを感じていた)
「やっぱり△△はやめて、●●に変えたい!」と直前に言い出したりとか。
(↑よくばり&優柔不断、または要検討派)
・・・実に、親に非協力的な子供でした。
「早く決めないと、残りものになっちゃうかもしれないよ〜」と言われて慌てて決めたり、
「あんまり珍しいものだと、サンタさん見つけられないかもよ」と言われて無難なモノに落ち着いたり。
「サンタさんと電話がつながってるから、今ほしいものお話しして」などとうまくだまされ、
受話器に向かって一生懸命お願いしたこともありました。
くっ、なにげに素直だったな、私。
サンタさんが去った、あの年。
姉がついにサンタの正体を突き止めたんですが、
「そんなことないもん、サンタさんいるもん!」と言い張ったのに、
「いやいや、そういうことだから。バレたし今年で終わりね」とサンタ制度を打ち切られて、悲しかったです。
写真は、ミッドタウンのクリスマスツリー。サンタさんいっぱいいました。
城メグリスト