城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。著書「わくわく城めぐり」(山と渓谷社)「日本100名城めぐりの旅」(学研)「お城へ行こう!」(岩波書店)「図説・戦う城の科学」(サイエンス・アイ新書)ほか。共著、連載多数。メディア・イベント出演、講演、講座のほか、城フェス実行委員長もしています。
城メグ日記は、お城のあれこれから関係ないことまで語る、萩原さちこのblogです。

●詳しいプロフィールはこちら

城メグリストのサイト

城メグリスト

●お仕事実績はこちら

アーカイブ


江戸城の講演会

2019年3月31日(日)13:00~16:00、

一般財団法人江戸・東京歴史文化ルネッサンスの会様で講演させていただきます。

「お城へ行こう!~城めぐりの楽しみと江戸城の魅力~」。

後藤さんとの対談がとても楽しみです。

ぜひお越しください。

千代田区区民ホールにて、先着100名。2,000円。

早稲田大学公開講座「続日本100名城の歩き方」

早稲田大学公開講座、今年も開講させていただきます。

今期のテーマは「続日本100名城の歩き方」(全4回)。
続日本100名城を取り上げつつ、日本の城を体系的に知る講座にしたいと思います。

これから城をまわってみようかなという初心者の方でもOKの内容です。

平日夜の時間帯です。ぜひお越しください。

詳細・お申し込みは早稲田大学エクステンションセンターさんへ →

 

江東区中川船番所資料館「こども歴史くらぶ お城博士になろう!」

日本城郭協会主催「城の自由研究コンテスト」の審査員を務めたり
全国各地で城や地域の実情に触れる日々の中で、
「地域の子供たちに城の魅力を伝える活動をすべきなのではないか」とあれこれ考えつつ、
「いや、目の前のこともできていないし…。安易に広げるべきではないな」と結論づいていた昨年。
こういうことを考えていると、自然にお話が飛び込んでくるもので。

小学生向けの連続講座をしてみることになりました。
江東区中川船番所資料館「こども歴史くらぶ お城博士になろう!」(全4回)

小学3~6年生対象です。
土曜日の午前中、楽しい時間の中で城や地域の歴史について興味を持つきっかけになればと思います。
気軽に遊びに来てもらえれば。

詳細・お申し込みは江東区中川船番所資料館さんへ →

 

江東区砂町文化センター「わくわく!!城講座 ~江戸・東京の城を中心に~」

江東区砂町文化センターさんの講座、今年もさせていただきます。

【前期】わくわく!!城講座 ~江戸・東京の城を中心に~(全3回、後期全3回)

今年は前期3回、後期3回(秋)の計6回。前期のみ、後期のみの受講も可能です。
前期の現地見学は江戸城、後期は滝山城を予定しています。

前期、まだ残席あるようです。
お申込みは3/24まで。

詳細・お申し込みは江東区砂町文化センターさんへ →

 

南山城を取材

南山城を取材させていただきました。

発掘調査前の南山城に感じたものが先人の気配だとしたら、今の状態には息吹を感じる。
それくらい、山城の本質がむき出しで思考が生々しい。
コンパクトだけれど理路整然と、何をしたいのかよくわかる。

規模のわりに出土遺物多し。
土木量すさまじ。
緊張感ときどき生活感、という息吹。
その背景にある時間のうねり。

しかし、構造的な類似例は思い浮かばず全体的にはふんわりで、
改変の段階は今日の私には掴めませんでした。
毛利本筋なのか、高梁川以東の国衆による改変か…。
そもそも、勢力毎の明確すぎる分類に違和感があるのだけれど、
地方領主にここまでできるのかどうかはケースバイケース。
もっと知見を深めてもっともっと地域の城を歩かないとわからないのだろうな、と。
来月、少しだけ重ね歩いてみようと思います。

ちなみに、今日思いがけずご案内いただいた黒山城もよき城でした。
天正11年以降の宇喜多か。

 

この城は消滅してしまうけれど、だからこそ価値あるものだと伝えたい。
そのために自分にできることがあると思いたい。
発掘調査中でもあり、すぐにプロットがまとまらないのだけど…なにかをひねり出したいな。
そういう場をまだつくれていないないのも悔しい。
まだまだやることたくさんだ。

今回の記事は朝日新聞デジタルの連載でね。

 

最後に。
岡山の人はどこまでもあたたかいな。
真備、倉敷、岡山のみなさんに、これからはずっと平穏な毎日が訪れますように。

 

下津井城

心ときめくザ・破城。

 

現地の説明板には一国一城令が理由とあるけれど、
年を考えると島原・天草一揆の影響なのでしょうな。

 

大人の休日倶楽部の記事とトークショー

大人の休日倶楽部の会報誌、
2019年3月号の特集
「春風亭昇太のどうしても城歩きはやめられない!「いざ出陣!日本最大城郭江戸城へ」」。
取材・文を担当させていただきました。

目の前で動いている感情、見える景色、流れる空気を、言葉の力を借りて誌面上に表現する。
自分がいいと思ったものを、伝えることができる。
こういう仕事、サイコー。
とても楽しかった!

そして、なぜか完全なる裏方な私もジョインしてのトークショーがあります。
会員様限定イベントですが、会員様と同行すれば会員以外の方も参加できるそう。
ぜひお越しくださいな。
2019年5月15日(水)、有楽町朝日ホールにて。

午前中は江戸城ツアーもありますよ。

詳細と申込は大人の休日倶楽部さんへ →

 

佐野市で講演

佐野市教育委員会、一般財団法人佐野市伝統文化地域振興財団様に呼んでいただき、
平成30年度唐沢山城跡保存整備事業に関する講演会をさせていただきました。
ご来城のみなさま、ありがとうございました。

 

佐野市で講演をする人には、市長みずから「さのまる」のピンバッチをつけてくれるそうで。
私もいただきました…かわいい。

 

唐沢山城はやっぱりすばらしいなあ!

土の部分も石の部分も数段階の改変が見られ、尾根によって様相が違ったりと複雑怪奇。
それだけの歴史を刻まざるをえないのは、いろんな意味で関東における重要な城だからだ。

もっとも気になるのは、在地領主らしき織豊前の石積み。
しかも今日見ただけでざっと3分類
…時期ではなく人の違いなのか。
在地領主の石積みを調べたい今日この頃です。

 

ところで今日の講演テーマは〈山城の楽しみ方とガイダンス施設〉だったんですが。
どうやらガイダンス施設の必要性や可能性を市の偉い人や
市民のみなさんに伝えることができたようでよかったです。
わざわざ講演で話すことでも…と以前は思っていたけど、
城をまわっているといい事例にも悪い事例にも当たり前に出くわすわけで、
それが城の未来の役に立つなら生かせてうれしい。

施設をどう活用するか、どんな要素を盛り込むかは地域のポテンシャルにもよるけれど、
山城こそ、ガイダンス施設やビジターセンターが必要だとは思います。
城の本質や地域に目を向けてもらうためには。そして安全と快適とおもてなしのために。

地域の人に詳しくなってほしいのではなく、地域の人にいつも感心を持っていてほしい。
そのために私にもできることはまだあるのだな、となんだか久しぶりに思いました。

佐野市のみなさまにとてもよくしていただきました。ありがとうございました。

 

首里城の御内原エリアがOPEN!

首里城の御内原エリアがOPEN!

このあと訪れたマジックアワーな首里城は、これまで見たことのないエキゾチックな空間でした。

 

首里城の全体構造、立地や城の奥行きがとてもわかるようにもなりましたよ。

無料で読めます。
お読みいただけるとうれしいです。

朝日新聞デジタル&TRAVEL 連載「城旅へようこそ」
「ついに公開!ディープな世界「御内原」とは? 首里城(1)」 →

 

ひかりTV「世界イチ贅沢な日常会話〜30分みるだけ新書〜」

共通の話題などなさそうな年齢も性別もバラバラな人たちが、これだけ盛り上がれる。
…城って尊いなと思いました。

私の左にいるタレント・モデルの岡田愛さんは、なんと高校1年生!透・明・感ー!
うん、わかる。なんかいろいろ言いたくなるよね。
…涙で明日が見えないよ。

すごくかわいらしい上にしっかりしていて、とてもステキな女性でした。
お城にもとっても詳しくてびっくり。
泰経先生は安定のステキさで癒されました。

dTVチャンネル ひかりTVチャンネルプラス
「世界イチ贅沢な日常会話〜30分みるだけ新書〜」あなたも行きたくなるお城のハナシ
2019年3月23日(土)24:00〜 ほかOA
出演:岡田愛(タレント)、萩原さちこ(城郭ライター)、小和田泰経(歴史学者)

ぜひご覧ください。