城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。著書「わくわく城めぐり」(山と渓谷社)「日本100名城めぐりの旅」(学研)「お城へ行こう!」(岩波書店)「図説・戦う城の科学」(サイエンス・アイ新書)ほか。共著、連載多数。メディア・イベント出演、講演、講座のほか、城フェス実行委員長もしています。
城メグ日記は、お城のあれこれから関係ないことまで語る、萩原さちこのblogです。

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アーカイブ


NHK「趣味どきっ!おとなの歩き旅 秋」

 

趣味どきっ!おとなの歩き旅 秋(全9回)

第1回「山城を歩く 天空の城歩き 岡山・備中松山城」
[Eテレ]10月3日(水)21:30~21:55
[NHK総合]10月4日(木)10:15〜10:40(再)
[Eテレ]10月10日(水)11:30〜11:55(再)

第2回「城下町を歩く 武家の名残の城下町 岡山・高梁」
[Eテレ]10月10日(水)21:30~21:55
[NHK総合]10月11日(木)10:15〜10:40(再)
[Eテレ]10月17日(水)11:30〜11:55(再)

 

ぜひご覧くださーい。

 

信長学フォーラム番外編「岐阜城の魅力を語る」

信長学フォーラム番外編「岐阜城の魅力を語る」
講演&中井均先生と対談でした。

フォーラム本編は2019年1月20日です。
中井均先生のほか、村田修三先生、仁木宏先生もご登壇。
萩原も末席を汚させていただきます。
詳細とお申込み方法などは岐阜市さんからの開示をお待ちください。

岐阜城の中腹で新たに確認された石垣、
4月に中井先生が踏査される際にご一緒させていただきまして。
そんなお話を中心に、今日は信長の城づくり、
城郭史における岐阜城の意義などをトーク。
岐阜城、謎は深まり疑問は増えるばかり。おもしろいなあ!!

10月下旬からは山上の発掘調査もはじまります。
解き明かされつつある岐阜城の謎に迫り、
信長の城、岐阜城の歴史的価値を岐阜のみなさんと考えていきたいと思います。

では岐阜城よ、1月20日に!

台風迫る中、たくさんのご来場ありがとうございました☺︎

隠しきれぬ帰りがけ感ではありますが、
山城サミットで撮りそびれたので、今日はツーショットを撮りました♡

 

山城サミットがニュースに

私は雑誌のライターではなく、「山城には城跡が残るだけ」「館」とは一度も口にしていないが
(山城で館を想像するって、、、NHKさん…)、
こうして山城が取り上げられるようになったことに対してはいろいろ思うものがありますな。
関係者のみなさま、お疲れさまでした。

———

という投稿をしたら、なんだか思っていない方向のご意見をいただいたので補足。

「城を知らない人にもわかるように話をする」のが自分の仕事だと思っているので、
専門知識ある記者だけに取材をしてほしいとはまったく思わないです。
伝わっていないのは、ただの私の力不足。

メディアの場合、「誰にでもわかるように」といくつもフィルターをかけて元ネタをいじるので、
いろんな意味で真意がねじ曲がってしまうことはよくあること。
これは同業者・元記者(私は紙媒体ですが)として難しさは痛いほど理解しています。
(ただし、発していない言葉を使用していることに対しては違和感あり)

やはりいちばん気にすべきは、私の発言力の低さ。
何かを伝えたいならば、
「誰が聞いても正しく理解でき、フィルターをかけられても真意が揺らがない」
そういう発言が、人前に出る人間には求められるのだと改めて感じました。
まだまだ精進が必要です。

うん、そんなことよりも、
関係者の尽力が実り取り上げられるようになったことがとても重要なんです。私も努力します。

城ファンのみなさんには
「当たり前のことを当たり前に、楽しそうになんか語っている人」と思っていてもらいたいので、
こんなことを熱く語るのあれですが…ごめんちゃい。
みんなでお城を楽しんで、大切にしていきましょうー。以上!

 

菅谷たたら山内

小和田先生とともに、三沢城→菅谷たたら山内→三刀屋城をご案内いただきました。

 

 

たたら(木炭と砂鉄を用いた日本古来の製鉄法)の中でも、
高殿(製鉄場)が残るのはここ菅谷だけなのだとか。
集落のようすも、時が止まったようでちょっと感動。

国指定重要有形民俗文化財です。

 

第25回全国山城サミット安来大会

第25回全国山城サミット安来大会、無事に終わりました。
ありがとうこざいました☺︎

 

バックに「富田月山城之図」がデザインされたこの垂れ幕みたいなやつかっこいい!欲しい!
自宅でタペストリー的に…!
…と思いましたが、冷静に考えたらでかすぎました。

中井先生と3日間も一緒にいられたのに、一緒に写真を撮らなかったのが心残りです。
(小和田先生とはツーショット撮った♡)

拙著を持参してくださったみなさま、あんな重いものをわざわざ…ありがとうございます。
うれしかったです。

 

どじょうすくい踊り!

「山城サミットをそつなく終え、小和田哲男先生と心晴れやかに安来の銘酒「月山」を酌み交わすのだ」
という目標を、(出来はあれだが)達成。
しかもこれ大吟醸!うまーい!

 

で、調子に乗って安来節(どじょうすくい踊り)を披露。

この後、この格好で市長や教育部長ほか偉い方々と真顔で一本締めをしたのは私だ。

城の未来を真剣に考えているのだと語り、
今後の整備の方向や城の在り方の希望を訴えましたが…
まったく説得力なかったと思います。

3日お世話になった旅館「竹葉」の女将さんに教わりました。
「どじょうすくい女将」で知られる、有名な方なんですよ。

意外と体幹を使う安来節。
宴会芸ではなく、れっきとした民族芸能なのだと感心。
鼻の下に楊枝は刺さず、これは男踊りなのでチークも塗らないそうです。

 

尾高城&米子城バスツアー、石井要害へ

明日&明後日開催の「第25回全国山城サミット安来大会」にお呼ばれのため、山陰に。

本日は米子市教育委員会さまにお誘いを受けまして
山城サミット開催記念の
①尾高城&②米子城バスツアーに中井先生とゲスト的参陣
→③石井要害の発掘調査現場を見せていただく
→サミットに備え④月山富田城も軽く視察
→⑤宴1
という1日。

①本丸の土塁(写真)すごい!この城おもしろい。
②いくらでも語れる。思いの丈は11/11の米子城シンポジウムで。
③大興奮!切岸やばし。盛り土やばし。このエリアの緊迫感やばし。
④6度目の訪城にして、別の城のよう。
木々によって4割増しで演出されていた尼子色が払拭。これは尼子の城ではない。
米子城とセットで考えるととてもおもしろいと思う。名もなき曲輪の土塁に興奮。
⑤鳥取は魚と酒のおいしさをアピールすべき。うまし!

山城サミット、ぜひお越しください。
いらっしゃる方は声かけてね。

 

京羅木山城から勝山城へ

狼煙上がる月山富田城。

5年ぶり(!)に、京羅木山城(山頂→三郡山A→B群)→勝山城へ。
すばらしいー!!!

第25回全国山城サミット安来大会の現地見学会でした。

写真は勝山城から。
拙著「地形と立地から読み解く戦国の城」にも思わず書いた陣城。
解けない疑問を中井先生と談義。
狼煙のほか、鉄砲隊の演舞の音も聞こえて、なかなかの臨場感でありました。

勝山城からとても降りやすい登城道がこの日のために整備されていました。

 

上毛酒造めぐり

先日のことですが、蔵元を訪ねて上毛へ。
3軒の酒蔵を見学させていただき、伝統的な酒造りを学び、
杜氏さんのお話を伺いつつ利き酒をするという贅沢。

「水と米と麹だけでここまでできるのか!」と私は日本酒に神秘すら感じているのだが、
この日に訪れた3軒だけでも三者三様で、いやはや奥深いと感激。
それぞれに美学や個性があって、つくり方も味もさまざまだなあ、と。

そして、聞けば聞くほど、酒造りは科学だ。
たかが水と米と麹だけ、されども、足し算だけではなく引き算も必要。
いや、引き算のほうが大切で難しいのかもしれません。

いい酒は朝から飲んでも酔っ払わない。
悪酔いなど絶対にしない。
酒よ、ありがとう。

ところで、かなり減ってしまった群馬県内の酒蔵も、廃業の理由の多くが経営難なのだそうで。
古きよきものは守り続けて欲しいけれど、
どんな業界・業種も経営の上に成り立つことだし、変化は悪じゃない。

職人気質で硬派なやり方を貫くか、新しいビジネスエッセンスを取り込んでいくか。
その二極分化ではなく、中間的だったり、
斬新に見えてそうでもないアプローチはできないものか。

たとえばホテルや温泉施設などが酒造を傘下に入れる、とかね。
宿泊者専用の酒造めぐりマイクロバスツアーなんかしてくれたら私は食いつくし、
ペアリングディナーだったりしたら、最高だわ。
杜氏さんも食との調和がものすごく大切なのだと語っていらしたんだけれど、提供してくれる人はいないもん。
老舗酒造には老舗旅館、みたいに固定観念でテイストをガチガチに合わせなくても、
双方の妥協点と利点の折り合いを上手につけられれば、それはそれで素敵な空間が生まれると思うけどな。

試飲したらすぐ部屋でころんとしたいし、温泉に入りたい。
宿まで持ち歩くことを考えると、重い瓶の購入は躊躇してしまう。
車じゃないとめぐれないけれど、車だと飲めないから連れていってほしい。
そんな本音は私だけではないと思うのよね。

先日、新潟のカーブドッチワイナリーに宿泊してきたんだけれど、
新しいビジネスモデルにちょっと感激しまして。
要はさじ加減と取捨選択のやり方の問題なんだな、と思った次第であります。

写真は大利根酒造さんです。
土田酒造さんでは悩みに悩み2本購入。
純米大吟醸ソフトもおいしかったです。

 

スパ

母とスパへ。

温泉にでも連れて行ってあげればよいのだが…スーパー銭湯的なところでごめんよ。

施設内の食事処では飽き足らず、結局居酒屋で飲み直し、ホタテまで焼くという。

毎週火曜日のテニスが生き甲斐の母、
温泉で昨日使った足をメンテナンスしていた…アスリートかっ!