聚楽第やら御土居やら
お天気が悪かったので、聚楽第と御土居をたどる1日に。
石垣、町割、町名。聚楽第は想像のピースが残っていて楽しい。
もう何もないのに、なにかが浮かんでくる気がするから不思議。
在りし日の姿はまったくわからないけど、存在感みたいなものが感じられる気がします。
新発掘のあった(が表面上はわからない)伏見城と、淀城へも。
淀城の堀隅に設置されたこのアートコーナー、気になりすぎます。
カーブミラーに天守のオブジェが映るように計算されているということは、
捨てられているのではなく意図的に飾られているのでしょう。