【WORK】連載『萩原さちこの「名城に学ぶ」』第17回
Bizコンパス連載「萩原さちこの「名城に学ぶ」」、
第17回は「金沢城/“石垣の博物館” とも呼ばれる北陸の名城」でございます→ ★
金沢城は好きな城のひとつです。
いろんな積み方の石垣があって、1日いても飽きないどころか、1日ではたりません。
この記事にも書きましたが、復元建造物も復元とはいえ見応えがあります。
金沢の町は、なんというか、古きよきものを残しつつ新しいものを融合させているところにセンスのよさを感じます。
そういう意味では松本と通じるところがあるかも。
21世紀美術館も行きたい、兼六園も行きたい、治部煮食べたい、
海鮮丼食べたい、温泉でのんびりしたい…と思いつつ、
結局いつもあれやこれやと忙しくバタバタ訪れている気がします。
10月も織豊期城郭研究会で訪れる予定ですが…バタバタだな。
おみやげは生麩がオススメです。
小松空港だと遠いし、新幹線だと越後湯沢経由…と、
東京からはアクセスが悪いので、東京人にとってはちょっと憧れの地でもありますね。
来春には北陸新幹線開通により東京と金沢が結ばれてぐんと近くなるので楽しみです。