道後温泉
道後温泉本館、蜷川実花とアートコラボ中とのことでさくらん化していました。
、、、拭えぬ吉原感(笑)
昭和初期のような雰囲気もあってこれはこれで素敵だけど…やっぱりご高年の方が多いのでね。
風呂上がりに窓際で涼むおじさんが、遊郭のお客にしか見えませんでした(笑)
道後温泉、何度訪れてもいいなあ。
松山は観光地ながらいい意味で近代化していかず、かといって廃れてもいかず、
ゆったりした時間が流れていて好きです。
正岡子規や夏目漱石のように、私も書ける気になる(笑)
路面電車がまた、よい。
やっぱり、旧型がいいですね。
乗っているときのガタゴト音がたまりません。
道後温泉のことはしろくろJOKER公式ブログに書いたので割愛するとして、
道後温泉のシステムを聞かれたので紹介しておきます。
神の湯、霊の湯とあり、料金体系はこの通り(写真左)。
霊の湯2階席にしたかったのですが、今回は満員につき神の湯2階席にしました。
1時間利用で840円、休憩室を利用せず神の湯に入浴するだけなら410円です。
もちろん日帰り入浴的な使い方もでき、近隣の温泉宿から宿の浴衣で訪れる人もいます。
写真右は、貸しタオルとみかん石鹸(60円)。浴衣は無料で貸してくれます。
この階段を降りたところに浴室があります。
湯質はアルカリ性単純泉。あたりのなめらかなお湯です。
途中、お部屋もじっくり見られますよ。すべてがステキ。
お風呂から上がると、お茶とお菓子を持ってきてくれます。
こんな空間で風呂上がりのひととき。
ゆったり、しあわせ~
お着替えの部屋もあります。
なぜか、懐かしい学校の椅子が。とりあえず座っちゃうよね。
蜷川実花デザインの浴衣を着た女子、とってもかわいかったです。
若いっていいわね〜
風呂上がりには、道後ビール♡
けっこうおいしい。
坊ちゃんビール(ケルシュ)とマドンナビール(アルト)を飲みました。
愛媛に来たら、つまみはじゃこ天。
宇和名物たこわかめかまぼこも私好みっ。
朝イチのフライトで松山空港にランディング。
しろくろJOKERブログの写真を撮りに、今治城→松山城→(湯築城)→道後温泉、の1日でした。
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