群馬にて
前橋で講演のおしごとでした。
いやいや、不思議な1日でした。
①せっかく群馬まで行く&快晴だからと、朝の新幹線に飛び乗る
②ひとまず高崎城をうろついていたら、静岡の加藤理文先生がなぜか高崎にいた
③加藤先生が高崎泊というので講演後にごはんの約束をする
④食事前に高崎にて東京の出版社と打ち合わせがあるから一緒にどうかと誘われる
⑤なぜか同席する
⑥なぜかみんなで飲む
⑦群馬に思いがけず長居をして新幹線で東京帰る←今ココ
・・・加藤先生とは、明日も東京でお会いするのですがね(笑)
人と会うということは、可能性が増えるに等しいと思う。
いろんな意味でね。
そこからどうするかは自分次第だけど、それは何ものにも変えがたい。
ところで。
今日は大手建設会社さまの依頼での講演でした。
最近は、企業様からのご依頼も多い。
建設会社なので建造物や石垣の技術的なことや地質のことなどがご要望と思いきや、
「戦国時代の城、地元群馬の城の話をぜひ」と。
この依頼も、本当に多い。
ここ2年、天守の話などほとんどしていないです。
情勢とニーズの変化を感じます。
今日もいいお仕事をさせていただきました。
ありがとうございました。