引田城へ
下山後の冷やしぶっかけうどんが沁みる…
今日は引田城でした。
関東人にはまぶしすぎる天正期の石垣と
瀬戸内海をのぞむ絶景だけでも登る価値があるけれど、
生駒親正の城下町改変、確実に中世から重視されたであろう立地、
豊臣政権下の位置付け、讃岐のほかの城との連動性、
国境の緊張感と対策など、俯瞰的・多角的な見方をすることで
もっともっとこの城の魅力がわかるし、伝えられるのだろうと思いました。
朝日新聞デジタルの連載にて。
今回は城下町も歩けたし、地元の方からお話もたくさん聞けてよき1日でした。
書くのが楽しみ!