駿府城 天正期天守台シンポジウム
2021年2月11日(祝)に予定されていた
駿府城 天正期天守台シンポジウムは、感染症拡大のため延期になりました。
中止ではなく延期でほっとしています。
新たな日時やお申し込み方法については、静岡市の発表をお待ちください。
慶長期の天守台のほか、天正期の天守台や金箔瓦などが発掘された駿府城の天守台。
天正期の天守の姿やあり方だけでなく、当時の情勢や秀吉の戦略を考える上でも、
新たな視点となる大発見かと。
中井先生、乗岡さん、柴先生。
錚々たるメンバーに入れていただき恐縮ではありますが、
かなり多角的で有意義な議論になりそうで、お話できることがとても楽しみです。
発掘調査については昨年3月にも取材させていただき、
朝日新聞デジタル&TRAVELの連載「城旅へようこそ」で関連記事を掲載しています。
家康の城の地下から出現! 定説揺るがす二つの天守台 駿府城(1)
秀吉と家康、出現した二つの天守台が語る戦略と情勢 駿府城(2)
波紋のように広がる美しく希少な「輪郭式」 駿府城(3)
取材記録を振り返りつつ、貴重な登壇の場に備えたいと思います。