春風亭昇太師匠 三たび九戸城を語る・落語会
「春風亭昇太師匠 三たび九戸城を語る・落語会」
城トーク部門の相の手役を仰せつかりました。
落語のぺろぺろめくるやつに名前を書いてもらえてうれしかったです☺︎
今日も学びしかありませんでした。
午前中は二戸市教育委員会のみなさまに
たっぷりとご案内いただき幸せでした。
九戸城、見違えてました。
広い!河岸段丘すごい!都於郡城みたい!
九戸城の地形や地質、立地、歴史的価値が伝わることを重視した
こだわりの整備方針がステキだなと思いました。
そこがわかると、中世段階と近世段階の違いがハッキリ見えてくる。
おのずと福岡城のすごさが掴めるし、疑問点やこれまで不明瞭だった点も浮き彫りになる。
それが、東北の城や織豊期の城を考える大きなヒントになるのだな、と。
まだまだ調査も整備も途中。
また訪れるのが楽しみです☺︎
特別に堀底にも。
(通常は立ち入り禁止です。この写真でご堪能ください。
気が向いたら改めてアップするけど…たぶんしない)
近くで見た感想としては、本丸側の石デカい!根石(か?)の据え方すごい!頑丈!
南部氏の歴史と城は、広域に統括的にみていくとものすごくおもしろいと思う。
本書きたくなります。
東北の城もおもしろいなあ!
追記;
「めくり」っていうそうです。