パリオリンピックとヴェルサイユ宮殿
パリオリンピック、歴史的な舞台や建造物を会場にしてるのいいなあ☺︎
(プレー/観戦しやすいか、ほか諸問題は別として)
思わずスクショしちゃう。
歴史遺産との距離が近いなあ、は、フランスで思ったことのひとつ。
早い段階で国が買い上げてることに驚いたのもしばしば。
“活用”や整備がままなっていなくても十分に輝いていて、これでいいのに、とぼんやり思ったりしました。
スケボーとBMXはコンコルド広場!
コンコルド広場に日本の国旗が掲がるという感動。
ブレイキンも楽しみ☺︎
フェンシングはグラン・パレ。
選手がこの階段降りてくるのカッコよすぎ!
アーチェリーはアンヴァリッド。
ミリオタ少年は世界中にいるんだなあ、と微笑ましかった場所。笑
第二次世界大戦の展示はかなり興味深かったな。。その話しはまた別で。
サーフィンはタヒチ。
たしかにフランスだけど、、なんかすごいね。
そして、ヴェルサイユ宮殿で馬術ー!!
美しすぎて泣く。おうまかわいいし♡
ヴェルサイユは、パレ(宮殿)ではなくシャトー(城)、
正式名称もChâteau de Versaillesだそうで。
パレととシャトーとフォートとシタデルの違い問題(長い)をなんとなく理解できたし、
絶対権力者のやることは世界共通なんだな、とか
建築様式を通り越した世界共通の発想とか美意識ってあるんだな、とか
逆に絶対的に違うところはあってその根源はんだろう、とか
こういうとこ日本と比較するとおもしろいな、とか
ヴェルサイユ宮殿、いやヴェルサイユ城はいろいろ感じた場所でした。
…世界中の観光客であふれ返る中、同じこと考えてる人いないだろうな、と思った場所でもありました。笑
トップの写真は、戦争の間。
鏡の間より王の寝室よりマリーアントワネットの部屋より、戦争の間と対になっている平和の間がよかったな。
こちらは、鏡の間からの庭園。