鳥取城へ
鳥取城。
久松山から山麓へ、段階を経て中枢が移行する。
異なる時期の共存がこれほど萌える城はないと思っているのだけど、その感じ、夜も健在でした。
文久3年造園の宝隆院庭園と明治40年建造の仁風閣。
戦国期と江戸期の鳥取城の石垣が借景に。
これまたよし◯
ご縁がつながりうれしいみなさまとの夜宴も幸せでした。
とてもキレイな漁火も見せてもらいました☺︎
演劇集団キャラメルボックスの岡田達也さん(鳥取市ご出身)もいらしていて。
舞台で見ていた方が目の前に…!
ひとつのことを貫けるプロの言葉は、思想や信念はどうあれ説得力がある。
一流であるほど自然体というか、根本・基本だけをさらりと言うというか。
力の抜き方スキルや自己コントロール力あってこそ才能は生かされるのだな、と。
長い公演期間中浮き沈みはあるのか、とかどうしても感情移入できない役があったら、とか
演劇チケット購入時のマイルール(休演明け狙いで昼夜公演の夜と千秋楽は避ける)は実際どうでしょう、とか。
そんなお話にも答えてくださる気さくでステキな方でした。
写真載せてもいいよーと言ってくださったけど、
なーんかはしゃぎすぎてるので自粛。笑
またお会いできるのを楽しみに。