青山モノリス
諸用ついでに母と軽くランチ。
…のつもりが、父も姉も来るというのでまったく軽くないランチに。
ここのフレンチおいしーい。ワイン2本空けてしまったじゃないか!
青山モノリス。
アミューズから感激。
たいしてグルメではないけれど…やっぱりシェフは日本人だな、私は。
バターたっぷりのこってりフレンチが苦手、というのもあるけれど、
日本の四季ならではの味覚と見た目の感性、食材の組み合わせが違う気がする。
テリーヌは、オマール海老と紅アズマ。添えものに香ばしいくるみ。
美しくおいしい、そして移ろいゆく日本の秋がフレンチになっていた気がしました。
やっぱりね、ここにくるみ使ってくるのは日本人シェフよ。
…とかわかったようなことを言ってみます。
プリフィクスだったんですが、家族だと選ぶものが似通ってしまいおもしろくない(笑)
デザートは3種類のうち全員即決で「イチジクの熱々タルトフィーヌ」に。
違うのも見たかったよ。。
(このレストラン自慢のタルトフィーヌだそうでホントにおいしかった!)
モノリス[monolith] とは、一枚岩の石板、何のためにつくられたのか謎の物体、の意だそう。
進化、いい言葉です。