金継ぎ
今日は金継ぎ講習の日。
修繕ではなく、創造。
器たちが、命を吹き返していく…!
瞑想に近く、集中している時間が心地よい。
金継ぎでの新たな作品づくりのために
わざと焼きものを割る作家もいるのだと、
かつて好きな陶芸家さんも言っていました。
奥深い…
たのしい…!
あのね、今日はお金を取ってもよいといわれ、
作品の写真を撮ってもらえました。
褒め上手な先生だけどね。
プロではないので仕上がりはあれですが、
捨てるつもりだけど復活したらうれしい…程度ものでしたら、材料費程度で承ります。
写真程度のクオリティでよければ。。
これくらいのを頼むと1万円以上しますので…ね。
…てか、練習したいから割れたやつくれー!
写真は寺村光輔さんの器。
寺村さんごめんなさい。。でも、より愛着が湧きました。大切に使います。
地震や災害で割れてしまった器を修復するボランティア、とかないのかなあ。。あったらやりたい!