続・若狭湾エリアの視察
行ってみたかった年縞博物館。
7万年の歴史が1年分で約0.7ミリずつ、蓄積して45メートルの縞模様に。
堆積物から気温や生態系がわかるとは、なんと神秘的な。
天正地震の年は、こんなにも層が厚い…!
「若狭でもこれほど揺れたのか!」と感激しました。笑
私はこのジャンルはとても苦手でして。
丸岡城や松江城の記事を書いたときも、
放射線炭素年代測定法や年輪年代測定法の理解に
莫大な時間を要したことを思い出しました(いまだにわからん)。。
すごいなあ。専門の人がんばってください。
…としか言えません。笑
今回は1時間超みっちり解説いただき、貴重な経験となりました。
国吉城では赤色立体測量図と付城群の模型を、たくさん見せてもらえて幸せでした。
こちらも、気づけばなんだかスタンダードですね。
難しいことはわからんけど、ありがとう技術。
しかしこの模型はすごかった!
…と言いつつ、
たぶん展示されておらず載せていいのかも聞かなかったので、写真は自粛。
はあ、現地が見たい!付城歩きまわりたい!