城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演などもしています。
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今村翔吾先生の「塞王の楯」が直木賞を受賞!
刊行の際、推薦文を寄せるという光栄なご依頼を賜りまして。 見よ、このパイロット版の読み込み具合を!笑
私的傑作「火天の城」とはまた一味違う、もっと激しく燃えるような。 戦国を生きた人々の葛藤や喜怒哀楽が胸にくる作品でした。 防御施設としての城の実用性はもちろん、 さまざまな役割、時代の変化に伴う変遷、さらには矛盾まで。 それらが、そこに関わる人々を通してぐいぐい伝わってきます。
城ファンのみなさん、楽しみましょうー。
今村先生、おめでとうございます。