城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演などもしています。

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史跡脇本城跡イベント②

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秋田県男鹿市の史跡脇本城跡イベント
「脇本城で学ぶ山城のいろは~大地に刻まれた痕跡を見る~」当日。

城歩きの時間だけ、ありえんくらいの大暴風雨でした。
このあとずぶ濡れになり、終了と同時に晴れるという。。
私、暑いのも寒いのもわりと平気なんですが、あまりに予測しておらず、、、
確実につらそうな顔をしてしまいました。ごめんなさい。

 

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午前は城歩きイベント、午後はシンポジウムというプログラムでした。
交通の便がよいとは言えない場所での平日開催ながら、
地元の方々に加え、北は北海道から西は奈良まで400人弱のご来場だったそうです。
城歩きも、定員40名のところ200名超のお申し込みがあったそうで、
関心度の高さにうれしくなりました。

イベントの企画から少し携わらせていただきました。
関わったばかりに男鹿市教育委員会さんにの苦労を増やした気もしますが、
意義あるシンポ開催に少しは貢献できたかなあと振り返り中。。
地道に、まずは地元の方々に理解していただく活動をしたいなと思いました。

城ファンならご存知の「発見!ニッポン城めぐり」というアプリと連動していて、
なるほどこんなイベントの広がりもあるのだなあと思いました。
ともあれ、男鹿市教育委員会さんのがんばりに感服。

 

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千田先生が撮ってくださった写真を無断で掲載。
トークセッションは進行役を仰せつかりドキドキしましたが、
千田先生と昇太さんなので心配ゼロ。
とっても楽しかったです。

史跡脇本城跡イベント①

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秋田県男鹿市の史跡脇本城跡イベント
「脇本城で学ぶ山城のいろは~大地に刻まれた痕跡を見る~」
に呼んでいただきました。

前日の視察中、奈良大学学長の千田嘉博先生と、落語家の春風亭昇太師匠と。
とっても楽しくおやさしいおふたり、ご一緒できてしあわせな2日間でした♡

 

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よい城だー!

 

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なんかいる!と思ったらカモシカさん♡
しかも2匹。かわいいー。

 

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美しすぎるー。
男山と呼ばれる小山にも登りました。5人くらいが立てるスペースがありましたが、
調査をしていないため何があったか、用途などは不明とのことでした。

 

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夜は男鹿温泉で豪勢なおもてなしをしていただきました。
秋田の銘酒もおいしかった(北秋田が好みでした)。

魚好きにはたまらないお料理の数々。
なかでも驚いたのが、男鹿名物の石焼き。
男鹿の漁師料理だそうで、真っ赤になるまで何時間も焼いた金石という入道崎の火成岩を、
新鮮な魚が入った木桶に投入するという豪快なもの。

石を入れただけで魚に火が通るのかなあ、と疑心暗鬼でしたが、
入れた途端、地獄谷のようにぐつぐつと煮えたぎった!
瞬時に火を通すことで魚の身も引き締まり格別なおいしさを引き出すのだそうです。
お出汁がきいていて…おいしさは言葉になりません。
この石は相当熱く、取り出した後も半日くらいは触れないそうです。

センゴクセミナーで佐柿国吉城

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我ながら楽しそうすぎる、わたし(笑)

毎年現地見学に参加させてもらっている
滋賀県米原市のセンゴクセミナー2015で、福井県美浜町の国吉城へ。
講師の中井均先生と一緒に写真を撮ってもらいご満悦♡
中井先生がちょこっとピースをしてくれている…う、うれしい。

佐柿国吉城へは行ったことがなく、念願の登城。
中井先生の解説のほか、若狭国吉城歴史資料館のOさんが直々に解説してくださり
とてもとても楽しかった。
「いつになったら来てくれるんですか」と言われていたOさんに面目も立った(笑)

 

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山麓の居館と詰城から構成。
山上の詰城だけでなく、山麓の城主居館跡からも石垣が発掘されているそうで。
石垣の築造時期の違いから、居館は江戸時代も使われていたもよう。
関ヶ原合戦後の京極氏時代と、それ以前のものの2時期か。
中井先生が説明しているのは、最下段南面石垣の立派な算木積み(京極時代)。

 

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土の城だと思われていた国吉城、
発掘調査により主郭はほぼ全域が石垣で囲まれていたことが判明。

3段の石垣がセットバックしていたようで、
①高さ約4mの石垣(登城道を登り切ったところから左に1段降りた面)
②幅約4mの道(登城道)
③高さ約4mの石垣(登城道の右手/石垣はちょっと斜め上に折れ曲がる仕様)
④幅約4mの道
⑤高さ約4mの石垣(堀切を越えた左側斜面)
という構造とみられるそう。

なんとー!!どんな城だったんだろう。
城下町からの見え方を意識した織豊系らしい城だったのだなあ。
4mが好きなのか、どうやら構成上の基準値らしい(笑)

 

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木橋がかかっていたという堀切を通過して登城道を登り切ると、
帯曲輪を経て主郭北西側の虎口に到着。
北西虎口は2回クランクする石垣づくりの近世っぽい虎口。
鏡石らしき巨石もありました。

 

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城下を一望!
つまり城下からもこの面は見えていて、豪壮な石造りの城がそびえていたんだろう。
石垣には宝篋印塔が多く使われているとのことで、一部が展示されてました。
なんだかかわいい柄だわ。

 

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主郭東側にも虎口があり、越前へ面するため豪華だったもようです。
大野さんからの詳細な説明を聞きながら、うーんと想像をめぐらす。
石垣が続いていたであろうラインを辿ると、随分と立派な虎口だったらしい。
主郭には川原石が敷き詰められていたそうですが、
虎口の坂道部分では発見されていないとのことでした。

 

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ここからは若狭湾がすぐそばに見えます。
現在の国道27号が、ほぼ丹後街道だそう。

この主郭から尾根先に見えるのが岩出山砦で、
その南西に見えるのが朝倉方の中山付城、その背後に駆倉山付城、狩倉山付城。
かなりの至近距離です。
地図や図面と照らし合わせながら、
標高197.3mに立つこの城が若狭東端を守る若越国境の城だと実感。

中井先生曰く、
このラインで城の様相がががらりと代わり、朝倉の城になるとのこと。
うう…まわってみたい。
国境の城はこういうところがおもしろいなあと思う。
けれどいかんせん、土地勘がないのが残念。

やはり関東人の私は、このあたりの歴史や地理・地形は疎すぎるなあ。
知っていたら、もっと楽しいのに。
歴史資料館で資料をあれこれ入手したので、読み込んでまた教えていただこう。

 

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主郭の東南隅には土塁というか土壇がありました。
なにか天守に匹敵する建造物があったのだろうか…。
切岸に石がごろごろ散在していて、聞いたところ石垣が崩れたものとのこと。
その先には大きな堀切があって、南東側をしっかり遮断していました。
ちょっと降りて見てみたところ、さらにその先に4〜5つの堀切が。
最端部らしきところでサル軍団に遭遇したので慌てて戻りました。

 

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北西の曲輪群は行く時間はなく、なんとなく確認。
登城道の中腹にある伝二ノ丸は全員で立ち寄りました。

現在の登城道は後からつくられたもので、
この伝二ノ丸を通るのが正規ルートだっただろうから、
城主居館跡の西側を通ってここに至ったということ…?

見ものは、西側から東側への動きに備えた、立派な喰違虎口!
高い土塁は南側だけにしかなく、西と南からの侵攻に備えた曲輪のようです。

 

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若狭歴史資料館、きれいで展示が見やすくて、登城前後に寄れてすごくいい。
ブックレットや講演録も充実していて、思わず散財。
史料が揃った図書コーナーのようなところもありました。

 

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センゴクセミナーはランチ付き。
潔いブルーが美しい若狭湾のそばで、甘えびー。
うどんとそばが一緒になった「うそば」も若狭名物だそう

晴天のなか城を歩けたし、たくさんお話しも聞けたし、
道中のおしゃべりも楽しかったし、地のものも食べられたし。
そして若狭国吉城は歩きやすく整備されていて、なによりいい城だったし。
秋の休日を満喫でした。
センゴクセミナーはいつもお気遣いがあって楽しいです。
伊吹薬草の里文化センターのTさん、ありがとうございます!

 

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〆のみかんソフト。かなり美味でした。

名古屋城二之丸庭園発掘調査説明会&岡崎城シンポジウム

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朝のおさんぽin名古屋城。快晴!

 

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江戸城(皇居)の内堀沿いもランニングのメッカだけれど、
名古屋城のまわりもいいランニングコースです。
こうして見ると、江戸城と名古屋城って似てますね。

 

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開門前からすごい人でした。

 

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重要文化財の障壁画「竹林豹虎図」が特別公開されているということで、本丸御殿へ。
玄関一之間・二之間の境に展示されていました。
ガラスケースに入ったものが本物です。
ほえ〜、と見入ってしまいました。

ただ、あまりアナウンスしていないせいか、
ざっと見たところ貴重な重要文化財だと理解している人は少ないように思いました。
だって、みんな復元された障壁画を背景に記念撮影していたもの。。。
きっと、金ピカの障壁画のほうが絵になるからでしょう。
なんだか、ちょっと残念だなあ。

 

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名古屋城に来たもうひとつの理由が、二之丸庭園の発掘調査説明会。
石垣保存技術協議会でもお話されていた、名古屋城総合事務所学芸員の市澤さんの解説でした。
とてもわかりやすい。質問にもテキパキと答えてくださいました。

二之丸庭園は、江戸時代に二之丸御殿の北側に造営された庭園。
ざっくり大別すると①江戸初期②文政期の改変③明治期の改変③昭和以降の整備と4つの時期に分かれ、
ほとんどが③④に大幅に改変されたときの遺構だそう。
よって、現在は①築城時はおろか②文政期の姿もほぼ面影がないのですが、
保存整備事業にともなう調査によって②の姿が部分的に明らかになってきたそうです。

 

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見学した発掘調査現場のひとつ、レンガの兵営舎の痕跡。
当時は貴重なレンガとコンクリートでつくられているのは、さすが陸軍の施設、といったところ。

現在比較的状態よく残っている城の多くは、
明治の廃城令後に陸軍省の管轄となり軍用地として利用された城。
名古屋城二之丸庭園に関しては近代にかなり改変されているため
なかなか城として現役時代だった頃の姿がはっきりと浮かび上がってはきませんが、
城主や時代が変われば城も手を入れられて姿を変えていくもので、それは近代しかり。
「なんだ、見つかったといっても江戸時代の遺構じゃないのか」とガッカリしていた人がいたけれど、
それが名古屋城二之丸庭園の歴史なのだなあ、と私はなんだかふいを突かれた気もしました。

「遺構が破壊されているから価値がない」とか「残っているからスゴい」とか単純なものではなく、
変遷そのものが、人間の歩みで地域の息吹なんですよね。
そんなことを改めて感じました。
なんにせよ、変遷を感じられるのは楽しいのものです。

 

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二之丸御殿北御庭北端の石垣にある練塀の遺構。
「南蛮たたき」といわれるもので、鉄砲狭間が並んでます。
きゃあ、これかっこいい。
発掘調査結果と直接は関係ないけれど、見られて満足。

 

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さて、今日のいちばんの目的は、岡崎市でのシンポジウム。
家康サミット三都物語「家康の城と城下を考える」
中井先生と三浦先生のお話ということで、なかなかの盛況でした。
中井先生、このお題でどんなことをお話されるのかと思ったら…ふふふ。

夜は名古屋の城友さんと急遽ごはんを食べて、楽しい夜でした。

宇和島2days②

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おはよう、宇和島城。

宇和島2日目は、宇和島城、伊達博物館、天赦園、樺崎砲台など歴史スポットを中心に。
宇和島城では教育委員会のHさんにお話をうかがえ改めて知ったことも。
犬尾城、吉田陣屋、石城も連れていっていただけて感謝。

 

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朝うどんを食べて、朝のおさんぽ。
和霊神社の石製鳥居は日本最大なのだそう。
古地図をたどると、近代の改変前はこの川が外堀につながる。

 

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宇和島は大和田建樹の生誕地。
駅前にもSLがありますが、ここは運転席に入れて、しかもレバーとか動いてびっくり。

 

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宇和島城天守の前に、説明板が設置されかかっていました。
この場所はどうかと思わなくもないけれど、
なにもなかったので設置そのものはよかったと思います。

 

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天守内、今日は木釘ばかりが気になって、ずっと床を見てました(笑)

 

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戎山砲台跡と樺崎砲台を、天守からチェック。
今、建物が見えているところは、かつてはまるまる海。

 

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「世界の中心で愛を叫ぶ」でまずいコーヒーを出す喫茶店として登場した喫茶店「城下町」。
そんなにまずくないそうです(笑)
片山恭一さんは宇和島市出身なのですね。天赦園の目の前にあります。

 

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ランチはかどやさんの宇和島鯛めし。
隠れ名物というアイスもなかをおかみさんがご馳走してくださいました。懐かしい味。

 

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樺崎砲台で激写された私。

最後は法華津峠の絶景と松山の美しい夕陽に見送られ、宇和島の旅は終わりました。

宇和島の朝うどん

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宇和島の風習、朝うどん。
司馬遼太郎さんや吉村昭さんも通ったそうだ。

 

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営業時間は朝5~9時、看板もない民家っぽいお店は、創業約60年とのこと。
地元の人にとってはちょっとした朝の社交場だそうで、なるほど店内での会話もほほえましく。
器持参でひょっこり入ってきたり、自分でうどんを茹でつゆをよそう常連客も(笑)!
カウンター席はなぜか台所側に椅子があって、地元のおじさんが2人並んで食べていた。
揚げ鍋は、壁の中から登場。

 

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メニューはうどん380円のみ。
おうどんは中細・軟めで、上にはじゃこ天とかまぼこと、揚げたてのかき揚げ。
お出汁は…イリコかな。すっきり関西系。

早起きのごほうび。ごちそうさま。

 

宇和島2DAYS①

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宇和島2days。
宇和島市様のご招待で、
城跡や史跡、景勝地や近代産業も含めた宇和島の観光資源をご案内いただきました。

 

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念願の薬師谷渓谷も久々の遊子水荷浦段畑も、とても美しかった。
が、私的には戎山砲台跡のほうが興奮した(笑)
宇和島城の立地と築城時の地形もわかります。

 

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戎山砲台跡から。
対岸には樺崎砲台。挟み込んでいるのがわかる。
右に見える宇和島城天守は、ここから見ると山の中腹にあるよう。
戎山砲台のあるこの山から、宇和島城の石垣の石材は運ばれたよう。

 

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パール製造の解説を受け、10万円、20万円、30万円のパールを目利き。
そういえば昔パールの記事を書いたことがあり、判断基準を学んだのを思い出しました。覚えてるもんだ。
自分が選んだ貝からパールが出てきてちょっと感動しました。貝柱を食べたことも。

 

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夜は、おいしいお酒とお料理をたらふくいただいた宴席。
初めて食べたのは、宇和島流ふぐ刺しと戻りがつおのトロ。
ふぐ刺し、宇和島では厚切りで、肝を溶かした醤油でいただきます。この肝がうまし。
戻りがつおのトロは臭みゼロ。

12月2日(水)夜に東京都内で宇和島のイベントがあります。
私は宇和島城についてお話させていただく予定。
詳細が決まったらお知らせします。

 

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かわいいわんこ。魚貝慰霊碑の前で

 

趣味は仕事にならないし、仕事は趣味ではない。
私は趣味の延長ではない仕事をしたいなあ、と改めて思う。
そのベクトルの違いはとてつもなく大きい。いろんな意味で。
選べるありがたみと捨てる心苦しさは紙一重だな。…とかいろいろ思う今日この頃。

道後温泉

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道後温泉本館、蜷川実花とアートコラボ中とのことでさくらん化していました。
、、、拭えぬ吉原感(笑)

 

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昭和初期のような雰囲気もあってこれはこれで素敵だけど…やっぱりご高年の方が多いのでね。
風呂上がりに窓際で涼むおじさんが、遊郭のお客にしか見えませんでした(笑)

 

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道後温泉、何度訪れてもいいなあ。
松山は観光地ながらいい意味で近代化していかず、かといって廃れてもいかず、
ゆったりした時間が流れていて好きです。
正岡子規や夏目漱石のように、私も書ける気になる(笑)

路面電車がまた、よい。
やっぱり、旧型がいいですね。
乗っているときのガタゴト音がたまりません。

道後温泉のことはしろくろJOKER公式ブログに書いたので割愛するとして、
道後温泉のシステムを聞かれたので紹介しておきます。

 

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神の湯、霊の湯とあり、料金体系はこの通り(写真左)。
霊の湯2階席にしたかったのですが、今回は満員につき神の湯2階席にしました。
1時間利用で840円、休憩室を利用せず神の湯に入浴するだけなら410円です。
もちろん日帰り入浴的な使い方もでき、近隣の温泉宿から宿の浴衣で訪れる人もいます。
写真右は、貸しタオルとみかん石鹸(60円)。浴衣は無料で貸してくれます。

 

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この階段を降りたところに浴室があります。
湯質はアルカリ性単純泉。あたりのなめらかなお湯です。

 

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途中、お部屋もじっくり見られますよ。すべてがステキ。

 

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お風呂から上がると、お茶とお菓子を持ってきてくれます。
こんな空間で風呂上がりのひととき。
ゆったり、しあわせ~

 

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お着替えの部屋もあります。
なぜか、懐かしい学校の椅子が。とりあえず座っちゃうよね。

 

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蜷川実花デザインの浴衣を着た女子、とってもかわいかったです。
若いっていいわね〜

 

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風呂上がりには、道後ビール♡
けっこうおいしい。
坊ちゃんビール(ケルシュ)とマドンナビール(アルト)を飲みました。

 

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愛媛に来たら、つまみはじゃこ天。
宇和名物たこわかめかまぼこも私好みっ。

 

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朝イチのフライトで松山空港にランディング。
しろくろJOKERブログの写真を撮りに、今治城→松山城→(湯築城)→道後温泉、の1日でした。
こちらも見てみてくださいまし →

小机城見学会

中世城郭研究会で一般向けの見学会があるそうです。
お知らせがあったので転載。
拙著「今日から歩ける!超入門 山城へGO!」にも登場する小机城、よい城です。

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日時: 11 月 14 日(土) 13:00~15:00
集合: JR 横浜線「小机」駅 改札前
見学先: 小机城(小机城址市民の森)
場所: 横浜市港北区小机町(小机駅から 10 分)
対象: 坂道と階段が上がれる方なら,どなたでも参加できます.
ただし,小学生は保護者が同伴してください.
妊娠中および乳幼児を伴っての参加はお避けください.
参加費: 500 円(資料代,保険料として)
主催: 中世城郭研究会(城郭専門の研究会)

申込み: 準備のため,参加にはお申込みが必要です.下記の詳細をご覧ください.
詳細:  http://www.komazawa-u.ac.jp/~kazov/chujoken/ann/151114-kodukue.html
備考: 拡散を希望しています。ご自由に引用なさってください。

シンポジウム「新視点 日本の城 城郭研究と成果」

シンポ案内(表)

NPO法人城郭遺産による街づくり協議会シンポジウム
新視点 日本の城 城郭研究と成果 〜文献・考古・建築が語る日本城郭史〜

急遽、司会をさせていただきました。

東京に錚々たる先生方が集結する、贅沢なシンポジウムでした。

私たちが城を知ろう、勉強しようとすると
どうも系統的に考えがちですぐに結論を求めがちだけれど
一筋縄でいくものではなく、だからこそ魅了されるのですね。
そんな奥深い城の世界に誘っていただいた1日だったと思います。

そして、シンポジウムのテーマの通り、
文献・考古・建築という視点の違いで
城の見方がこうも変わってくるのだということも
わかりやすく具体的に教えていただけたと思います。
これに、縄張や文献などの視点が入ってくると、また違う見解があるのですよね。
どれが正しいということではなく、戦うものでもなく。
その世界を垣間見せていただくのが、私は好きなのです。

趣味として城を楽しむ立場の私たちが
学術的なことを追究する必要はないけれど、
複眼的に見たり考えたりすることで、より城を深く自由に楽しめると思います。

そういう世界を伝えたい、というのも私のやりたいこと。

 

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歴史界の神様、静岡大学名誉教授の小和田哲男先生と。
本当に人格者で素敵な先生です。先生としてはもちろん、人として尊敬。

 

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広島大学大学院教授の三浦正幸先生ともパシャリ。
今日も三浦先生節は会場をぐっと引き寄せていました。

 

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大好きなおふたり。
滋賀県立大学教授の中井均先生&加藤理文先生とも。

 

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その後の懇親会にて。
駒沢大学の久保田副学長からの差し入れのお酒を、
小和田先生に注いでいただく幸せ者。

みなさま、お疲れさまでした。