読売新聞「人生変えた私の独学物語」掲載
読売新聞 10月9日(日)、「人生変えた私の独学物語」というコーナーに掲載いただきました。
肩書きや年齢が間違っていたけど(年齢ー!間違えるなら若く書いてほしかった!笑)、
取材を受けながらあれこれ気づきがあり、よき経験となりました。
自分の立ち位置を見失わないこと、大事ですね。自戒。
桑折西山城まつり2022
桑折西山城まつり2022。
1日目は、お城博士ちゃん(栗原響大くん)とトークショー。
お城博士ちゃん大フィーバーの中、
わたくしなんぞにお声がけいただいた方もいてうれしかったです。
ありがとうございます!
司会の若槻麻美アナとも撮っていただきましたー。
2日目は、ひとりで桑折西山城ミニ講座3回戦。
昨日とは客層ががらりと変わり、城好きの方いっぱいという感じで落ち着きました。笑
拙著を持参して登ってくださった方がたくさんいらして、とてもうれしかったです!
今回、印象的だったのは、子供歴史案内人のみなさん。
地元の小学6年生18名が、本丸4か所でご案内。
今日のために勉強していっぱい練習してきたのが、とてもとても伝わりました。
感想もすばらしく。やはり経験に勝るものなし。
発足と今日までの経緯を伺ったところ、学校教育として取り入れ…という長い道のり。
全国で「若い世代に…」が常套句の中、
不器用な長期戦であろうが結実させた事実には尊敬と賞賛しかありません。
そして、数年ぶりに懇親会ができる喜びよ。
町長や地元のみなさん、保存会の方々とお話でき、学び多き、有意義な時間でした。
新刊「日本100名城と続日本100名城めぐりの旅」
新刊「日本100名城と続日本100名城めぐりの旅」
400ページ(!)、フルカラー。
200城を網羅。写真・図版860点超(らしい)。
がんばった!
2022年10月27日(木)発売です。
ワン・パブリッシングより。
内容はまた紹介させてください。
…ごめんね駿府城。
「城組アワード」撮影で多古町へ
昨日は、千葉県香取郡多古町で「城組アワード」の撮影。
「城組アワード」は、城の保存・継承活動を応援する城組のメインプロジェクト。
全国のステキな活動を、できる限り現地を訪れながら、
スペシャルムービーでお伝えしてしていきます。
あー、とにかく楽しかった!
第29回全国山城サミット恵那大会
2022年10月22・23日(土・日)
第29回全国山城サミット恵那大会
1日目(22日)は、中井均先生&クリス グレンさんとパネルディスカッション
2日目(23日)は春風亭昇太師匠と岩村城でトークショー&城歩き
登壇いたします。
詳細はイベントサイトへ。https://enatabi.jp/yamajiro-summit
山城の魅力を知って、みんなで歩きましょう!
晴れるといいね。
桑折西山城まつり〜城攻めウォークKOORI2022
2022年10月15・16日(土・日)
桑折西山城まつり〜城攻めウォークKOORI2022
1日目(15日)は、ファミリー向けのイベント
2日目(16日)は、城・歴史好き向けガイドツアー
という感じ。
私は両日出演いたします。
15日はお城博士ちゃん(栗原響大くん)とトーク、
16日は桑折西山城の講座。
予約不要、無料です。
詳細はイベントサイトへ。
https://www.town.koori.fukushima.jp/kankou/activity/fes_event/12033.html
ぜひお越しください。
鳥取県埋蔵文化財センター お城の魅力探検隊at鳥取城
「チャーハン食べたくなりますね〜」
…とか言ってしまったけど、そこそこマジメにお話しました。
鳥取城講座&ウォーク、ご参加ありがとうございました。
2016年に米子城のイベントで
「サインください」って言ってくれた小学生の女の子。
すっかりレディな高校2年生になって、同じ本持ってきてくれてうれしかったなあ!
かつて「城の自由研究コンテスト」で受賞者した小学生、
(姫路と鳥取、池田家つながりの研究すばらしかった!)
ぐーんと背が伸びてイケメン中学生になって来てくれて。
変わらず城や歴史を好きでいてくれて、おばちゃんはうれしいよ。
もうあんまり伸び代ないけど、成長できるようがんばんなきゃ、と思いました。
鳥取県埋蔵文化財センターでは、因伯山城写真コンクールを開催。
その関連講座でした。
被写体としての楽しみも広がるといいなと思います。
ファインダー越しに、城に息づくドラマを見るのもまたよき◯。
写真を通して気づくことってけっこうありますよね。
この前Canonさんでお仕事いただいた際に、
城と写真は親和性が高い、と盛り上がりました。
こちらもなんか仕掛けられるといいな。
今日も無念の日帰り。
鳥取県さん中世城館の発掘がんばってるので、ぜひ関心が高まってほしいです。
見られなかったので近々リベンジだ!
うれし恥ずかし缶バッジ。