駿府城 天正期天守台シンポジウム
2021年2月11日(祝)に予定されていた
駿府城 天正期天守台シンポジウムは、感染症拡大のため延期になりました。
中止ではなく延期でほっとしています。
新たな日時やお申し込み方法については、静岡市の発表をお待ちください。
慶長期の天守台のほか、天正期の天守台や金箔瓦などが発掘された駿府城の天守台。
天正期の天守の姿やあり方だけでなく、当時の情勢や秀吉の戦略を考える上でも、
新たな視点となる大発見かと。
中井先生、乗岡さん、柴先生。
錚々たるメンバーに入れていただき恐縮ではありますが、
かなり多角的で有意義な議論になりそうで、お話できることがとても楽しみです。
発掘調査については昨年3月にも取材させていただき、
朝日新聞デジタル&TRAVELの連載「城旅へようこそ」で関連記事を掲載しています。
家康の城の地下から出現! 定説揺るがす二つの天守台 駿府城(1)
秀吉と家康、出現した二つの天守台が語る戦略と情勢 駿府城(2)
波紋のように広がる美しく希少な「輪郭式」 駿府城(3)
取材記録を振り返りつつ、貴重な登壇の場に備えたいと思います。
2021年
間合いを取りつつ、長居せず。
分け合うように愛でる時間、心地よし。
変化は、知らない景色や新しい価値を教えてくれてわりと楽しい。
寄り道で思わぬ収穫があったときのように。
新しい道を歩くのが楽しみだ。
あけましておめでとうございます。
おみくじ大吉でした。
- 日々のできごと l
- 21/01/01/08:00
2020年終わり
たぶん忘れることのない2020年。
理屈ではないものに苛まれ、見えないものに救われ。
自分の時間をどう使い、どう生きていくのかに向き合った1年でした。
30歳前後の私だったらやばかったかも…生き延びられてよかったわ。
来年は悲しいことが減るといいね。
よいお年を。
写真は、今年念願の上陸を果たした軍艦島!
来年はもっと旅ができますように。
今年お世話になったみなさんありがとう。
来年もお世話してくださいな。
「週刊新潮」と「文藝春秋」
「週刊新潮」新年特大号。
今回は、城と温泉をテーマに5ページ寄稿しました。
12月24日(木)発売、P172〜ね。
「文藝春秋」の連載「一城一食」も17回目。
取材先で「いつも読んでます」と言ってもらえることが増えてとてもうれしい。
毎月10日発売。来年も続きます。
どちらとも、コンビニにも置いてます。ぜひ。
このテーマ、切り口を変えてまだまだ書けそうだな。
あ、ちなみに。
浸かってるの私じゃないです。
祝・連載200回!「城旅へようこそ」
祝・連載200回!
朝日新聞デジタル&TRAVELの拙連載「城旅へようこそ」。
年内最後、12/28公開分で200回目を迎えます。
読者がいないと、web連載なんてすぐ打ち切り。
ただただありがたし。
来年も以降も毎週続く予定。よろしゅうご贔屓に。
少し前の黒井城の記事が、
Yahooへの転載もありものすごいPV数に。
コメント欄に「いつも楽しみにしています」とわざわざ書いてくれた人がいる。
ライターを名乗る人間にとって、これ以上の褒め言葉があるものか。
1年後も同じことを思ってもらうのが、この連載の来年の目標。
数十万人に読まれていると考えると恐ろしくなるときがあるけれど、
この方につまらなくなったと言われぬよう、戦うところは戦って、自分の使命も乗せて。
来年2月までの明智光秀の城まつりが終わったら、
少しテイストを変えて、また挑戦と試行錯誤を繰り返していきたいなと思います。
毎週月曜日更新。
バックナンバー200本無料で読めますよ。
https://www.asahi.com/and_travel/seriese/sirotabi/
続・お城EXPO2020
わたし、着ぐるみ恐怖症を克服したかも。
くまモンの頭を上から撫でまわしてやりました。
刈り揃えられて、まるっとしてた!
くまモンとは2回目のトークショー。
今年も会話が噛み合わず…ごめんね、くまモン。
トークショー来てくれたみなさまありがとうございました。
撫でまわしたくなるほどかわいい、山城ガールむつみさんとも撮れました。
幟もかわいい。活躍がまぶしいわ!
お城EXPO2020
お城EXPO2020。
ご来城&オンライン視聴ありがとうございました。
今年は孤独なひとり講演。
さみしかったのでお隣の楽屋に遊びに行ったら
思いがけずいろんな方にお会いできてうれしかったです。
長居無用でそそくさと記念撮影。
来年はゆっくりお話ししたいものです。
なるべく声を出さず、挨拶も手身近に。
そんな中でも久々にお顔が見られてうれしかったな。
人に会うって尊い。
「講演楽しかったです」とディスタンスでわざわざ声をかけてくださる方もいて、
なんか来年はがんばろうと思いました。
ありがとね。