新連載の取材で松江へ
新連載の取材で、2日間の松江。
知見深まるよき取材ができ、編集者&カメラマンと訪ねることで改めて気づくことも。
趣味の旅行記が記事として成立してしまう昨今、
きちんと現地取材をさせてもらえ、質を求められるのはありがたい。
ライターを名乗る以上、こういうところにできるだけ時間と精神を捧げたい。
新連載がんばるぞ。
ところで。
松江城天守の内部がものすごく見やすくなっていて感激。
独特の構造も広さもよくわかる!
小さな配慮はとても大事だなと思いました。
丹波学①
2020年NHK大河ドラマ放送に向け、
京都でも、明智光秀ゆかりの城イベントがスタート。
今日は、80分の城入門講座と丸岡城(余部城)へのフィールドワーク。
定員の3倍を超すご応募、ありがとうございました。
地域の城への関心の高さがとてもうれしい。
6/15(土)は丹波亀山城のフィールドワーク。
すでに定員を大幅に超えているため抽選のようですが、5月末までお申込み受付中です。
9/21(土)は中井均先生とトークショー。
こちらは申込み不要です。
ぜひお越しください☺︎
京都…そこまで土地勘もなくまだまだもろもろ疎し。
勉強せねばね。
レキシLIVE!
今日のゲストは、
邪馬たいこちゃん(石川さゆり)&かんぱくん(さだまさし)。
さだまさしがこんなにおもしろい人だとは…!
「関白宣言」「北の国から」「津軽海峡冬景色」「ウィスキーがお好きでしょ」を生で聴けて感激しました。
- 日々のできごと,演劇・ライブ・美術館・映画・本 l
- 19/05/07/23:59
第47回光秀まつり
岐阜県恵那市で第47回光秀まつり。
三宅唯美先生&クリスグレンさんと、トークショー&落合砦→明知城ウォークイベントでした。
5日ぶりの明知城、やっぱりよき◎
仲深山砦にももう1度行きたいな。
2020年のNHK大河ドラマは明智光秀が主役の「麒麟がくる」。
光秀ゆかりの城、早くもアツいです。
明智の城でもそれ以外でもなんでもよいのだけど、
1人でも2人でも地域の城に興味を持ち、その大切さを知る機会になればいいなと思います。
光秀や光秀ゆかりの城が解明される契機にもなるといいなあ!
すごく暑い中、ご来城ありがとうございました。
拙著をわざわざ持って来てくれた方がいらっしゃり、うれしかったです。
しかもウォークイベント中も重いのに…ありがとうございますー!
このチラシ…売れそうもないお笑いコンビのようでうれしかったです☺︎
(クリスさんごめんなさい)
そして、竹下景子さん綺麗で上品で素敵な方でした。
女優さんとしてはもちろんですが、
私の世代としては、やはり3択の女王でもあり。。
しかし「クイズダービー観てました!」とは言えませんでした。
早雲公五百年忌記念シンポジウム 「小田原北条氏とその城郭」
早雲公五百年忌記念シンポジウム「小田原北条氏とその城郭」
ご来城のみなさま、ありがとうございました☺︎
垂れ幕の名前が大きくて…恥ずかしかったです。笑
ポスター、私のトリミング大変そうね。
なんかもっと、私には語るべきことがあるんじゃなかろうか。。
とも思った日でもありました。
諏訪の城歩き
フリータイム4時間、
心静かにひとり、のんびり城を歩きあれこれ思案。
誰にも会わん…。GW感ゼロ。
本日のメニュー
鬼場城→上原城→諏訪氏館→桑原城→干沢城→神殿→丹波屋敷→有賀城→金子城
上原城が、これまでと違って見える。。岩倉じゃん。
初登城の有賀城がなかなかでした◎
- お城のこと l
- 19/04/29/23:59
落合砦→仲深山砦→明知城
落合砦→仲深山砦→明知城、
中井均先生とのウォークイベントに参戦。
とても楽しい1日でした。
また新たな城の見方と城の魅力を教わった気がします。
明知城すばらしい!
仲深山砦おもしろい!
いろんな楽しみ方ができるし、
やっぱり東美濃はドキドキする地域だな、とテンション⤴︎
5/3は三宅唯美先生&クリスグレンさんとトークショー&落合砦→明知城ウォークです。
明知城の楽しみ方と魅力を伝えたいな…3ステップくらいで。
とか思いつつ、今日の振り返りをするのが楽しみ。。
5/3、ぜひお越しください!
若狭の城めぐり4日間
佐伯哲也先生にお誘いいただき、4日間若狭の城をぐるぐるぐる。
①後瀬山城→小浜城と城下町(個人的に再訪)
②賀羅ケ岳城→高浜城
③白石山城→大塩氏城→小村城→丸山城→加茂下城
④石山城→新保山城→中山の付城→金ヶ崎城
*地方領主はどこまで独自の築城技術があるのか
*地域差や地域内の技術差や共通項はどこにあるのか
*全国各地の土豪の石垣築造技術はいかほどか
ということに今とても興味があるので、
「石垣または石積みを導入している土豪の城と比較対象になる周辺の城」をリクエスト。
テーマを決めてひとつの地域を歩くと、それなりに感じ気づけることがあるもので。
全国的に、土豪の城にも石垣(石積)はあるんだな、と思う今日この頃。
ただし意図や使い方は似ているようでいてバラバラだ。
地域ごとの構造上の共通項があるとすれば、地勢に結びつくものなのかな、と。
(…言い切れないけど、今回歩いた若狭の城に関しては。堀切と土橋に共通項あり)
「地方領主にはこの城はつくれない」とよく判断される基準が私にはよくわからない。
それは、数日歩いたくらいでは当然わからない。
しかしとりあえず、虎口とは今言われている定義よりもっと
複雑で難しいものなんじゃなかろうか、と今回は思いました。
得た経験値をもとにして、松本の城を歩き回りたくなる!
石積導入+土木量でいったら、たとえば井深城とは比べものにならんし。
石積みでいえば、先日ご案内いただいた唐沢山城のことも思い出したりね。
土木的な技巧性なら、関東の城もすごいのたくさんあるじゃん。
もっと歩いて洗い直さねばなりませんな。
しかし、歩いたー!
佐伯先生は疲れ知らずの超人でした。