城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演などもしています。

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南九州の城へ

シラス台地に包まれる至福。
独特の静寂(ちょっと怖い)がありますね。

 

数年ぶりに南九州の城を堪能しております☺︎

 

金田城

昨夜は古代山城の講座をさせていただき、今日は金田城で現地見学会。
お天気よろしく、みなさんと話しながら歩けて楽しかった☺︎

何度歩いても発見と感動の連続。
まったく飽きないすばらしい城です。

 



対馬のみなさん、ありがとうございました!
また一緒に歩きましょうー。

高良山神籠石

謎すぎる古代山城。
おもしろすぎた高良山神籠石。

南半分だけで約1.5km列石が続く。
石材の大きさや並べ方、基盤岩や土塁の使い方が次々に変わる。
でも、金田城とは全然違うんだな。
技術、目的、時期、おそらく体制も。

 

         

古代山城は、白村江の戦い前後こそ重要なのかもしれません。
歴史はぐるぐる同じこと繰り返しますね。

 



高良大社を取り囲む無数の城郭寺院。
すぐ背後の杉ノ城、畝状竪堀を伴うバリバリ戦国期の城に改変されてるのもおもしろかった!


夜は対馬で講座。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました!

長島城から桑名城へ

長島に来たので、桑名市博物館に立ち寄り。
数日前ニュースになった、蟹江合戦に関する秀吉の書状が展示されてました。

物的証拠を繋ぎ合わせつつ、景色や風や地形を感じながらその地を踏みしめる。
歴史探訪の醍醐味ですね。

豊臣兄弟!ではどう描かれるんでしょ。
秋くらいなのかなあ。


桑名城はわずかな刻印石を寄せ集めて展示してくれてるのがうれしい。

 

ラジオ日本 「SWEET!!」

ラジオ日本 SWEET!!
ありがとうございました!

パーソナリティの吉村民さんもお城好きとのこと。
楽しくお話しさせていただきました。

 

⁡サントリー美術館「NEGORO 根来-赤と黒のうるし」

終了間際の駆け込みを減らしたい、と思いつつ新年早々やってしまいました。。

 

サントリー美術館での根来展は46年ぶり(!)。
その間に「根来塗」と「根来」の定義も変わったとか。
展覧会も一期一会ですね。

26工程のうち19工程が下塗り。
だから、朱漆が褪せたときに内側の黒漆が生きたまま現れる。
江戸時代のものよりも鎌倉時代の練行衆盤のほうが味わい深く感じられたのも、そのせいなのだろう。

江戸時代になってからも、
20世紀以前は日用品だから塗り直され、20世紀以降は民藝の影響により美術品に変わっていく。
褪せたものの美しさに価値が生まれる背景というのも、歴史好きには響くところであります。

本来は想定外だった黒漆の出現という神秘。
結果的な美、ってあるんだな。

時代に応じて、価値観も用途も変化。
新たな個性を獲得していくというのも、なんだか素敵だなと思いました。

さて、「豊臣兄弟!」に根来寺は登場する…かな?笑

毎日新聞「パリで見つけた小田原城」書評

毎日新聞、1月10日(日)付の朝刊で、
拙著「パリで見つけた小田原城」の書評を載せていただきました。

うれしい!涙

最後の一文を大切に受け止めて、今年も日々精進したいと思います。


有料記事ですが。会員の方はぜひご覧くださいー
https://mainichi.jp/articles/20260110/ddm/015/070/003000c

謹賀新年

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

Geminiがお馬に乗せてくれました。

AIは思考力を根こそぎ奪っていきそうで。
「使い出したら私は終わる」などと頑なに昭和な考えも抱きつつ、、、めっちゃ楽しいな。笑
適度に柔軟に、意識と愛と信念は持って。
毎日をめいっぱい楽しみたいと思います。

みなさま笑顔多き1年に☺︎

ちなみにこの着物はやや違和感。。
AIまだまだだな!笑

 

2025年もお世話になりました

年末に寝込みがち。
私の2025年末はタバルとともに撃沈です。

でも、いなもとかおりさんがインスタで拙著の感想を書いてくれていて元気出た⤴︎

 

写真は金田城(対馬)の暗渠。
いやー、これすごかった!

来年も元気にお城に行って、たくさんの人にあって、いっぱい豊かな時間を過ごせますように☺︎

今年もお世話になりました。
来年もお世話してください。
よいお年を〜🎍

 

新刊【#パリで見つけた小田原城】こぼれ話10/ロワールの古城

新刊【パリで見つけた小田原城】 こぼれ話10です
これでいったん終わり〜

🇫🇷2章(フランス編)-7.8.9 ロワールの古城🇫🇷

シャンボール城・シュヴェルニー城
アンボワーズ城・クロリュセ城
シュノンソー城

THEフランスの城!なロワールの古城。
どれも絢爛豪華な宮殿に見えて、実は軍事要素が色濃い城もあれば贅の極みの王宮もあって、バリエーション豊か。
日本でいう〈国衆〉みたいな地方領主の〈伯〉が地域抗争のために築いた軍事的な城がはじまりで、
それがいろんなパターンで改造されていくからです。
どんなエッセンスが、いつ、誰により投じられたかで、現在の姿が変わります。
なぜここに密集するかは、ロワールの立地と地勢。

「ロワールの古城はさすがに日本の城とは別世界のはず」とイメージして訪れたけど、そうでもなかった。
発展の経緯に共通項あり。
やっぱり城はおもしろい!