城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演などもしています。

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〈城組アワード2025〉おぎゅう結び隊

代表を務めます一般社団法人城組の〈城組アワード2025〉のスペシャルムービーが、
YouTube 城組チャンネルで公開されました!
(萩原さちこの城旅チャンネル からも観れます)

訪ねたのは、大給城(愛知県豊田市)で活動をされている〈おぎゅう結び隊〉さん。
昨年12月に行われた大給城クリーンアップ活動の様子を動画にさせていただきました。

参加者のみなさんの笑顔がとてもいい!
コメントもステキなものばかり。
編集していて、じーんと胸が熱くなるものがありました。

人を結んで地域が輪になり、自然に楽しく広がって、それが城の未来につながっていく。
人のつながりの尊さを実感した日になりました。

地域の方、クライマー、近隣団体、地元企業、城ファン。
さまざまな方が楽しく巻き込まれてしまう雰囲気が心地よく、
仲間になれたみたいでとてもうれしく、その場にいるだけでとにかく楽しい1日でした。

 

制作者としても城を生業にしている立場としても、気づきが多く、考えさせられることがたくさんありました。

「何か城の役に立ちたい」「携われてうれしい」という思いを持っている城ファンは思いのほかたくさんいること、
清掃というアクションが、まったく違う城探訪のチャンスになり得ること、
城という場が、地域の人々をつなぐ場所になりえること。

いちばん感銘を受けたのは「城に集まって楽しい時間を過ごすこと自体が、その城の歴史として地域に刻まれていくんだな」ということ!
城を未来につなぐためにまずできることは、意外とシンプルなのかもしれません。
みなさんの言葉のすべてから“楽しむ”が生み出すパワーと可能性を感じました。

地域で活動をされている方の声は等身大でこれがすべてだな、と思う一方で、
動画をつくる意義、できること、やりたいこと、プロジェクトの目指すべきところも改めて考えさせられました。
こうして出会ったみなさんと一緒に、私は私なりにできることに取り組んで、小さなことからひとつでも形にしていきたい。
仕事じゃないからやればやるほど赤字なんだけど笑、もうこれは城に生かされている私の残りの人生をかけた責務だな。

ぜひぜひ!ちょっとずつでもご覧ください☺︎

 

撮影に必死で1ミリも清掃を手伝えなかったから、来年は参加したいなー!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

新刊インタビュー記事

かれこれ今年で10年連載をさせていただいている
朝日新聞デジタル&TRAVEL さんが、
昨年12月に刊行した拙著「パリで見つけた小田原城」に関するインタビュー記事を載せてくださいました☺︎

「城旅」海外へ! パリで重なる二条城の記憶 萩原さちこさんが語る新著の狙い

⁡新刊の読者プレゼントもあります。
応募締切は2026年3月14日(土)23:59。
ぜひお手に取っていただけるとうれしいです!
お応募お待ちしております。

10周年を迎える拙連載「城旅へようこそ」も引き続きよろしゅう。
バックナンバーもすべて無料で読めますー。


写真は、昨年末のお城EXPO2025のとき、楽屋が一緒だった久保井朝美さんが撮ってくれたもの。
荷物になるから事前にお送りしたのに、わざわざ「サイン欲しいです」と拙著を持ってきてくれたのです!
年末年始に読んでくれたみたいで、先月会ったときは感想を伝えてくれてうれしかったあ!🤍

このお着物は、江戸小紋です。
江戸小紋は、参勤交代で江戸に集まる武士の礼装・裃がルーツ。
各藩を象徴する特定の柄(定め柄)を用い、無地に見える生地の中に細やかさで格と品を表現する。
華美な着物が禁じられたことで(奢侈禁止令)微細さを競うようになり、江戸の職人が技術を磨き発展するのです。
江戸中期には庶民向けのカジュアルな柄も生み出されていきます。
今年は着物の勉強ももうちょっとしたいな。
⁡⁡

熊本→鹿児島5日間

熊本→鹿児島、5日間のおしごとより帰京。
楽しかった☺︎

 

          

 

 

熊本城

久々の熊本城です☺︎

朝日新聞デジタル&TRAVEL連載「城旅へようこそ」豊臣兄弟の戦いと城② 小谷城

朝日新聞デジタル&TRAVEL拙連載「城旅へようこそ」
2026年は特別編。
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」ゆかりの城を毎月紹介しています。

⁡第2回目は、小谷城(滋賀県長浜市)!
また登りたいなー。
来月行けるかなー。
いい城ですよねー。⁡

ぜひお目通しください☺︎

🏯支城もめぐるとおもしろい!秀吉出世の小谷城(滋賀県) 豊臣兄弟の戦いと城②
https://www.asahi.com/and/travel/article/16331645

Yahoo!にも転載されてます。記事だけ追いたい方はこちらをどうぞ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c89a66b64889f04469bbf6114e54e982c271cc6?page=1

*ドラマ放送に合わせた記事ではないためご容赦を。
人によってはネタバレと感じちゃうかも。。
(歴史にネタバレも何もないと思いつつ。笑)

 

戦国北条フェスティバル

戦国北条フェスティバル STAGE3

中井均先生&加藤理文先生と「城郭から読み解く氏直の軌跡」。
⁡時間足りずちょっともったいなかったですが、楽しくありがたい1日でした。
ありがとうございました!

 

YouTubeにてアーカイブ見られるのでぜひ。

 

城柄の着物と帯、けっこう気づいてもらえてうれしかったです☺︎

いろんな人といっぱい話せて、楽しい1日でしたー!

 

2025年度最後の対馬

今年度は5回も対馬に来られてしあわせでした☺︎

 

今日は福岡に立ち寄れ、久々に九州国立博物館にも。
「豊臣秀吉とアジアの外交」が目当てだったんだけど、松浦氏の特別展も思いがけず楽しめました。
秀吉の外交のほうは、対馬宗氏の偽作オンパレードであった。笑

 

江戸開城

実は唎酒師の資格を持っていて。
東京の銘酒「江戸開城」の東京港醸造さんが講師だったので、
酒造業界の人間でもないくせに酒蔵セミナーに参加してきました。

江戸時代に薩摩藩の御用商人だった若松屋が前身で、西郷隆盛らが密談した場所でもあり「南洲書」も残っている。
そんな歴史的な背景も興味津々ながら、
廃業した若松屋を約100年ぶりに復活させた杜氏・寺澤社長のサクセスストーリーを聞きたくて。

東京港醸造はやたら新作が多くしかもどれもおいしいんですが、その理由がわかりました。
環境に考慮して無洗米で酒を醸す(米を研いだ廃水を出さない)とか、
畑で酒米を栽培できるとか、知らんことはばっかりでほえーっと。

近未来的にクリエイティブな酒造りをしていたけれど。
しかし、これまでの道のりを伺ってみると、信じられないくらい泥臭く商売をしていた。
成功している人で努力していない人はいない。
成功している人に共通するなにげない言葉が、今日も強烈な説得力を帯びていました。
物事の捉え方、先の見据え方、探究心の着地のさせ方、見習いたいところばかりです。

先細っていく業界、次々に廃業していく酒蔵、後継者不足、物価高。
どうやって打破していくのか、文化をきちんと継承していくためにどんな思考が必要なのか。
城に置き換えてみるといろいろと感じるところがありました。

…試飲の量が惜しみなく、途中からほろ酔いであんま覚えてないけど!笑

酒造業界のことや酒造りのことはさっぱりわからなんかったけど、学びと刺激ある時間でした。
違う世界を知る、自分と違う意見を聞いて取り入れる、現場に出る!
これ大事ですね。

ちなみに芝にあるラウンジtpb、いろんな江戸開城が飲めるし「南洲書」のレプリカもあってオススメ。
また行きたいな!

大人の休日倶楽部「信濃の名城をめぐる、豊臣の思惑」

JR東日本の会報誌「大人の休日倶楽部」
特集「信濃の名城をめぐる、豊臣の思惑」
取材・執筆を担当。監修は柴裕之先生。

武田でも真田でもなく、天正壬午の乱でもなく。
信濃の国衆を通してみる、秀吉政権下の信濃の名城たち。
この斬新なテーマが、発行部数約113万部の一般向け媒体で掲載されることにひとり震えました。
秀吉の信濃支配って、あまり取り上げられない空白ゾーンですよね。
柴先生のお話は引き込まれてワクワクしたし、書いていて本当に楽しかった!
リスペクトする編集さんやカメラマンとの現地取材もとても楽しく刺激的でした。


編集さん経由で、柴先生から原稿に対してお褒めの言葉をいただきうれしかったんですが、
社交辞令かと思いきや、年末にお会いしたときわざわざ直接おっしゃってくださって小躍りしました。笑

とりわけこの手の読みものは専門要素の羅列とはいかず、もちろん自著のようにも書けない。
専門家の先生が許容を超え納得できるレベルの記事に仕上げることは、
専門ライターを名乗る私にとってひとつの指標でもあります。
もちろん前提として、クライアントの150点をクリアした上で、ですが。

あのお褒めの一言だけで、あと3年は商業ライターとしてがんばれる。笑
もっともっとスキルを磨かねば!


大河ドラマ〈豊臣兄弟!〉の時代考証をされている柴先生。
「今どこまで台本できてます?」
「◯◯は何話くらいで登場します?」
と、下世話に探りを入れまくったのが取材時の思い出です。笑


歴史モノの特集は好評とのこと。
お楽しみいただけますように!

「くらべてみました!日本のお城、世界のお城」

今年も発刊!
監修を担当いたしました。

ベネッセコーポレーション 小学講座別冊
チャレンジ4年生「わくわく発見BOOK」
大特集「くらべてみました!日本のお城、世界のお城」

毎年お城を届けてもらえてうれしいです。