江戸城の講演

外国人向けに江戸城の英語ツアーをされている
Tokyo Free Walking Tour さんで講演をさせていただきました。
すごい人数!熱量!
私がいろいろお話しを伺いたいくらいでした。
全国的にみた江戸城の位置付けやコンテンツとしての強み、ガイドに活かしてほしいこと、
強く伝えてほしいこと、絵図や古写真の活用法などお話しさせてもらいました。
いやー、江戸ってやっぱりおもしろいですね!
南九州城郭と外城制度の麓めぐり

来月の3泊4日バスツアー、メインテーマは「南九州城郭と外城制度の麓めぐり」。
出水麓と知覧麓、同じ麓でも大きく違う。
その理由、特徴や見どころを交えつつ。
現地を歩くからこそ出会える楽しさや奥深さを知る喜びを大切に、旅を組み立ててガイドします。
下見バッチリ。
もちろん肥後と薩摩の城はたっぷり解説!

満員御礼。ご参加のみなさまお楽しみにー!
金田城

昨夜は古代山城の講座をさせていただき、今日は金田城で現地見学会。
お天気よろしく、みなさんと話しながら歩けて楽しかった☺︎
何度歩いても発見と感動の連続。
まったく飽きないすばらしい城です。


対馬のみなさん、ありがとうございました!
また一緒に歩きましょうー。
高良山神籠石

謎すぎる古代山城。
おもしろすぎた高良山神籠石。

南半分だけで約1.5km列石が続く。
石材の大きさや並べ方、基盤岩や土塁の使い方が次々に変わる。
でも、金田城とは全然違うんだな。
技術、目的、時期、おそらく体制も。

古代山城は、白村江の戦い前後こそ重要なのかもしれません。
歴史はぐるぐる同じこと繰り返しますね。

高良大社を取り囲む無数の城郭寺院。
すぐ背後の杉ノ城、畝状竪堀を伴うバリバリ戦国期の城に改変されてるのもおもしろかった!
夜は対馬で講座。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました!
長島城から桑名城へ

長島に来たので、桑名市博物館に立ち寄り。
数日前ニュースになった、蟹江合戦に関する秀吉の書状が展示されてました。
物的証拠を繋ぎ合わせつつ、景色や風や地形を感じながらその地を踏みしめる。
歴史探訪の醍醐味ですね。
豊臣兄弟!ではどう描かれるんでしょ。
秋くらいなのかなあ。
桑名城はわずかな刻印石を寄せ集めて展示してくれてるのがうれしい。
サントリー美術館「NEGORO 根来-赤と黒のうるし」

終了間際の駆け込みを減らしたい、と思いつつ新年早々やってしまいました。。

サントリー美術館での根来展は46年ぶり(!)。
その間に「根来塗」と「根来」の定義も変わったとか。
展覧会も一期一会ですね。
26工程のうち19工程が下塗り。
だから、朱漆が褪せたときに内側の黒漆が生きたまま現れる。
江戸時代のものよりも鎌倉時代の練行衆盤のほうが味わい深く感じられたのも、そのせいなのだろう。
江戸時代になってからも、
20世紀以前は日用品だから塗り直され、20世紀以降は民藝の影響により美術品に変わっていく。
褪せたものの美しさに価値が生まれる背景というのも、歴史好きには響くところであります。
本来は想定外だった黒漆の出現という神秘。
結果的な美、ってあるんだな。
時代に応じて、価値観も用途も変化。
新たな個性を獲得していくというのも、なんだか素敵だなと思いました。
さて、「豊臣兄弟!」に根来寺は登場する…かな?笑
- 日々のできごと l
- 26/01/11/23:59
毎日新聞「パリで見つけた小田原城」書評

毎日新聞、1月10日(日)付の朝刊で、
拙著「パリで見つけた小田原城」の書評を載せていただきました。
うれしい!涙
最後の一文を大切に受け止めて、今年も日々精進したいと思います。
有料記事ですが。会員の方はぜひご覧くださいー
https://mainichi.jp/articles/20260110/ddm/015/070/003000c







