おすピー&ミッツ
チケットをいただいたので、特別試写会&トークショーに。
アメリカのピアニスト・リベラーチェの晩年を描いた、
スティーブン・ソダーバーグ監督「恋するリベラーチェ」。
マイケル・ダグラス&マット・デイモンという演技派2人による、
やけに艶かしい2時間のゲイストーリーの後は・・・
若いイケメン外人にエスコートされた、おすぎ&ピーコが登場(笑)!
続いて、スパンコール&ファーをあしらったリベラーチェ衣装風ゴールデンマントを纏い、
ゴールドのホットパンツを履いたミッツ・マングローブも登壇!
女性司会者:ミッツさんにとっての恋とは?
ミッツ:私はもう、心なんていらないのよ。肉、肉。肉体よ!
女性司会者:・・・おすぎさんは?
おすぎ:69歳のオカマに、恋の話なんて聞くんじゃないわよ!
ピーコ:あら、でもあなた、恋してるじゃな〜い?
おすぎ:そうね。10年想ってる人がいるけどね。
ピーコ:でも、ミッツみたいなガツガツした恋じゃないわよ。
おすぎ:そうそう。ノーテクニック・インザナイトよ♡
・・・と、濃すぎるゲイトークが展開。
そこそこ美しい映画だったのに、余韻は爆裂トークによって消されました(笑)
おすぎ:さわやかなゲイ映画だったわよね〜。
女性司会者:あっ、でも、ドキッとするシーンもいくつかありましたよね?
おすピー&ミッツ:そう思うのは、あんたが年食った女だからよ!!!
・・・という強襲もあった。
楽しかったです。