京都新聞で大河ドラマ「麒麟がくる」コメント
2021年2月24日に掲載された、京都新聞のアンケート記事「麒麟きた後何思う?」。
京都新聞のサイトに全員の回答全文が掲載されています。
(今さらすぎるけど今日知った)
ご興味ある方はぜひご覧ください。→ ★
急いで書いたら、誤植が2ヶ所。。。すいません。
校正してくれるかなと思って。。。(言い訳)
「黒井城と八上城、写真が逆!」と気づいたあなたは城マニア。
キャプションも間違っちゃってるけど、今さらだからまあいいか。
何度か一方的に同意を求められた丹波スルー問題。
私が言いたいことは回答3です。
羽田空港ご当地自販機
羽田空港のご当地自販機、福島県がひょっとこ半面(2,500円)を売り出した!
もっとほかにあるだろうよ…コンサルしたい。
いくらかかってどれだけの収益があるのか。
企業ならありえんと思うが…これが成立する不思議。
おみやげ買いそびれた人向け…ではないのか、
出発ロビーに並んでいるのがさらにミステリー。
ちなみに、買ってる人見たことないです。
商品のセレクトや陳列のこだわり、パッケージデザインに
センスや県民性が出ていておもしろく、
意外な特産の発見もあるのでチェックしてます。
気になりつつ粉々になりそうで手が出せない、羽田空港ラーメン。
以上、超どうでもいい話。
吉良川の町並み
高知城とお揃いの、土佐漆喰&水切り瓦。
いしぐろ、という地域独特の暴風壁が印象的でした。
民家でも当たり前の技術や工夫。
城だけ見ていてもわからないことに気づけるし、地勢もよくわかる。
見て、聞いて、感じ、調べ、考えること。
ここまでせずとも目先の仕事を形にすることはできるけど、
限られた自分の時間、体力、気力、集中力を、こういうところにできるだけ費やしたい。
今年の46の日は高知城&岡豊城でした。
岡豊城、またまた見やすくなってて感激しました。
高知取材
この半年で4回目の高知城。
来月また。
三菱のロゴ「スリーダイヤ」って、山内家の家紋(丸三葉柏)がモチーフって知ってました?
(岩崎弥太郎が土佐出身だから)
…と、たまに気を引きながら、高知城のすばらしさ、土佐の歴史と文化を熱弁。
知ってるものが出てくると頭に入るし、話が繋がるよね。
…今日は食文化の取材でしたけど。
おもしろい話が聞けました。
鰹、鯨、ウツボ、土佐ジロー、あおさ。
安定のおいしさ。
高知のお酒は南が好きです。
NHK Eテレ「趣味どきっ」アンコール放送
2017年に放送された、NHK Eテレ「趣味どきっ」がアンコール放送されます。
羽場裕一さん・とよた真帆さんと、松本城と松本城下町を歩きました。
第9回特別編にも出演しています。
放送予定はこちら。
第1回は特別に3回放送されるそう。
松本城が優遇されてうれしい。
ぜひご覧ください。
このムックも今、書店に並んでいるはず。
シュークリーム持ってるの私だけど記憶なし。。
米子城シンポジウム
2月6日に開催されたシンポジウム「米子城の魅力とこれからの米子城について」
ネット視聴できます。→ ★
ぜひご覧ください。
背景を米子城に設定してはりきり挑んだら、
中井先生が自宅感満載でちょっと恥ずかしかった件。笑。
にっぽん城まつり 出張!お城EXPO in愛知
明日、明後日。
ちょこちょこ出させてもらいます。
前田慶次殿と、戦の準備を整えております。
クリスさんとも久しぶりで楽しみ。
れきしクンとはお酒の話もするよー。
お近くの方、ぜひお越しください。
「とっとりNOW」129号
「とっとりNOW」129号。
反響よいとの吉報。
日本海新聞でも紹介されたとのこと。
記者の(杉)さん…ありがとうございます。
これはとてもとてもうれしい。涙。
よいお仕事をさせてもらいました。
扉のドローン写真、いいなあ!
駿府城 天正期天守台シンポジウム
2021年2月11日(祝)に予定されていた
駿府城 天正期天守台シンポジウムは、感染症拡大のため延期になりました。
中止ではなく延期でほっとしています。
新たな日時やお申し込み方法については、静岡市の発表をお待ちください。
慶長期の天守台のほか、天正期の天守台や金箔瓦などが発掘された駿府城の天守台。
天正期の天守の姿やあり方だけでなく、当時の情勢や秀吉の戦略を考える上でも、
新たな視点となる大発見かと。
中井先生、乗岡さん、柴先生。
錚々たるメンバーに入れていただき恐縮ではありますが、
かなり多角的で有意義な議論になりそうで、お話できることがとても楽しみです。
発掘調査については昨年3月にも取材させていただき、
朝日新聞デジタル&TRAVELの連載「城旅へようこそ」で関連記事を掲載しています。
家康の城の地下から出現! 定説揺るがす二つの天守台 駿府城(1)
秀吉と家康、出現した二つの天守台が語る戦略と情勢 駿府城(2)
波紋のように広がる美しく希少な「輪郭式」 駿府城(3)
取材記録を振り返りつつ、貴重な登壇の場に備えたいと思います。
「週刊新潮」と「文藝春秋」
「週刊新潮」新年特大号。
今回は、城と温泉をテーマに5ページ寄稿しました。
12月24日(木)発売、P172〜ね。
「文藝春秋」の連載「一城一食」も17回目。
取材先で「いつも読んでます」と言ってもらえることが増えてとてもうれしい。
毎月10日発売。来年も続きます。
どちらとも、コンビニにも置いてます。ぜひ。
このテーマ、切り口を変えてまだまだ書けそうだな。
あ、ちなみに。
浸かってるの私じゃないです。