おすピー&ミッツ
チケットをいただいたので、特別試写会&トークショーに。
アメリカのピアニスト・リベラーチェの晩年を描いた、
スティーブン・ソダーバーグ監督「恋するリベラーチェ」。
マイケル・ダグラス&マット・デイモンという演技派2人による、
やけに艶かしい2時間のゲイストーリーの後は・・・
若いイケメン外人にエスコートされた、おすぎ&ピーコが登場(笑)!
続いて、スパンコール&ファーをあしらったリベラーチェ衣装風ゴールデンマントを纏い、
ゴールドのホットパンツを履いたミッツ・マングローブも登壇!
女性司会者:ミッツさんにとっての恋とは?
ミッツ:私はもう、心なんていらないのよ。肉、肉。肉体よ!
女性司会者:・・・おすぎさんは?
おすぎ:69歳のオカマに、恋の話なんて聞くんじゃないわよ!
ピーコ:あら、でもあなた、恋してるじゃな〜い?
おすぎ:そうね。10年想ってる人がいるけどね。
ピーコ:でも、ミッツみたいなガツガツした恋じゃないわよ。
おすぎ:そうそう。ノーテクニック・インザナイトよ♡
・・・と、濃すぎるゲイトークが展開。
そこそこ美しい映画だったのに、余韻は爆裂トークによって消されました(笑)
おすぎ:さわやかなゲイ映画だったわよね〜。
女性司会者:あっ、でも、ドキッとするシーンもいくつかありましたよね?
おすピー&ミッツ:そう思うのは、あんたが年食った女だからよ!!!
・・・という強襲もあった。
楽しかったです。
- 日々のできごと l
- 13/10/29/22:42
赤坂「立呑割烹 球磨川」
中学の同級生つるくんのお店、赤坂「立呑割烹 球磨川」。
赤坂の割烹球磨川の味が、立ち飲み屋さんで気軽に味わえます。
この日はこの後がっつり宴の予定があり1品しかいただけませんでしたが、
炙り和牛のウニ乗せで、フライング乾杯♡
炙り和牛のとろとろとウニのとろとろって合うのね。ぴりっとわさびがまたよいぞ。
もともとは料亭だったそうで、大正っぽい天井の低さや内装がそのまま生かされてます。
4人は入れる個室が、照明なんかもとってもかわいい。
立ち飲みスペースには、歴代総理大臣や岡本太郎のサインがズラリ。
赤坂で飲む時、ちょこっと1〜2杯立ち寄るのにちょうどよいですよ。ぜひ。
- 日々のできごと l
- 13/10/18/23:59
BINGOキラー
ビールサーバー、2万円の食事券、2万5000円相当のエルメスの食器など、
これまで数々の景品をBINGOゲームでゲットしてきた私。
昨夜はNespressoをBINGOー!!!
久々に高校の同級生に会えてテンションが上がり、チェキの写真がノリノリすぎ。
まるで女子高生のノリ…というのは無理がある。
しかし、めでたい。結婚式って幸せな気分になりますな。
- 日々のできごと l
- 13/10/14/23:59
長野からギフト
ふらふらと帰宅したタイミングで、
長野より母からおいしそうなりんごとぶどうが届く。
いちいち品種を手書きしてくれているところに、愛を感じました。
- 日々のできごと l
- 13/10/10/23:59
奈良少年刑務所
鹿背山ウォークの時、ひときわ目を引く近代建築が!
なにかと思ったら、奈良少年刑務所でした。
設計は山下啓次郎なんですね。
私の中では、山下啓次郎というと名古屋市市政資料館(名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎)なんですが、
ちょいと調べてみたら千葉、長崎、金沢、鹿児島と、実は監獄設計のスペシャリストなんですね。5へえ。
正門の奥の本館も山下啓次郎の設計だそうで、
大正時代のセレブな学生気分が味わえそうな素敵な煉瓦造りの建物が建っていました。
入ってはいけないけれど、入りたくても入れない。年齢的に。
監獄マニアとかいそうだな。
内部を見てみたいので、タモリ俱楽部でやって欲しいです。
- 日々のできごと l
- 13/10/09/23:59
織豊期城郭研究会2013
前後しますが、9月14日&15日に行われた
織豊期城郭研究会 2013年度高槻研究集会のことを備忘録的に。
テーマは「織豊系城郭の出現と成立前夜」。
いろんな方とご挨拶できて、情報交換会が楽しかった(笑)
お知り合いになれたみなみなさま、よろしくお願いします。
憧れの西股総生先生と思いがけずいろいろお話できてとてもうれしかったです。
城フェスにも興味を持ってくださり…やっぱりステキな人だー。
西股先生の『「城取り」の軍事学』(学研パブリッシング)は名著です。
研究者としてしっかりした軸と見解があるのはさておき、
この着眼点と文章力はさすがプロだと思う。
私もこういう本を書きたい。
それから鳥取市教育委員会の細田さん、今回も楽しい話をたくさんありがとうございました。
鳥取城と太閤ヶ平のことは、世に出したい!書きたい!
正直にいうと理解できないこともたくさんあるのだけれど、
そういう研究者の方々の中に身を置かせてもらう、というのが今の私には重要なこと。
足元を見つめ直すいい機会にもなります。いろんな意味で。
世の中には、まだまだ知らないことがいっぱいで、加工すれば世に出せるものもいっぱい。
何が楽しいのかを知りたくなる、わざわざ足を踏み入れずに覗き見できる。
マニアと常人が微妙に交錯する、
寄り道スポットみたいなコンテンツをつくるのが私のミッションだな、と改めて思ったのでした。
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9月14日(土)
13:45~14:25
報告(1)「織豊系城郭出現直前の城館における石垣・建物とその関係」下高大輔氏(織豊期城郭研究会)
14:25~15:05
報告(2)「城郭への瓦導入の様相」林昭男氏(織豊期城郭研究会)
15:05~15:50
〈 休 憩 〉資料見学(芥川山城跡・高槻城跡出土資料)(資料解説)高槻市教育委員会
15:50~16:20
報告(3)「六角氏の城、観音寺城」伊庭功氏(滋賀県教育委員会)
16:20~16:50
報告(4)「織田氏の城、小牧山城・岐阜城」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
18:30~
情報交換会 たかつき京都ホテル
9月15日(日)
10:10~10:50
報告(5)「これまでの織豊系城郭研究の成果 ―石垣・礎石建物を中心に―」中井均氏(織豊期城郭研究会)
10:50~11:30
報告(6)「これまでの織豊系城郭研究の成果 ―瓦を中心に―」加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
13:00~14:50
シンポジウム『織豊系城郭の出現と成立前夜を考える』
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おさかなクラブ
エビスバーでサインを書く私。
久々の友達に会うのは、
1年ぶりに栗ごはんと秋刀魚を食べて
「ああ、秋だねえ。やっぱり秋はこれだねえ」としみじみ思うのに似ている。
神楽坂で飲んだくれた初秋の宴。
- 日々のできごと l
- 13/09/06/23:59
ドラちゃんナイト♡
生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展、行ってきました。in東京タワー。
9/3のドラえもんのお誕生日をお祝いして、
ドラえもんカラーに特別ライトアップしてました。かわゆす。
夏休みに訪れた友達(子連れ)の奮闘っぷりを聞いていたので、人混みを避けて平日に。
…子供の代わりに、はしゃぐ大人達で溢れかえっていました。
老若男女を笑顔にするドラちゃん、ステキです。
- 日々のできごと l
- 13/09/04/23:59
米澤重隆くん
NHKの応援ドキュメント「明日はどっちだ」という番組に
“崖っぷちボクサー”として何度か登場していて
一躍有名人になっていた大学の同級生、米澤くん。
現役続行を懸けた大勝負が決まりました!
30歳を目前にボクシングをはじめ、
プロテストの受験資格年齢が29歳から32歳に引き上げられたおかげで
プロボクサーになり…という経歴の米澤くん。
ライセンスは37歳で自動的に失効になってしまいますが、
37歳になった時点で世界ランキングに入っていれば延長され、現役続行できるのだそうです。
来月37歳を迎える米澤くんにとって、次の試合が大一番!というわけです。
サイトから遠征費寄付を受け付けているので、
テレビを見て知っている隠れ米澤ファンの方はぜひポチッと! → ★
後楽園ホールへ応援に行く気マンマンだったのに、まさかのゴールドコースト!
遠すぎる。。。
とりあえず、祝勝会の準備をしておくことになりました。
ちなみに米澤くん、学生時代はレスリング選手でした。
学生チャンピオンなだけでなく、2年生にして全日本2位、とかじゃなかったかな。
しかし学生の頃から淡々としていて、あまりチャンピオンっぽくない(笑)
試合前でも闘争心を剥き出しにしていきっているのを見たことがないし、
粛々と勝ち続けていくような感じだった記憶があります。
(でも、当たり前だけどハンパなく超ストイック)
瞬間的に燃え上がる赤い炎ではなく、
メラメラ静かに燃え続ける青い炎、という感じでしょうか。
でも、青い方が高温なのよね。
減量でフラフラになりながらも、ちゃんと授業に向かう真面目な人でもありました。
1つのことを打算なく続けられるって、私は尊敬するしかっこいいと思います。
とくに、この年齢になるとなおさら。
ちなみに、日々減量と戦う米澤くんはダイエットのエキスパート。
正論すぎるダイエット法を、とても丁寧に教えてくれます。
言うことを聞けば、確実に痩せる!
…と確信しながらも、私は一度も実践したことがありません。。
同級生がここまで頑張っていると、私も俄然やる気になる。
負けられませんな。
- 日々のできごと l
- 13/09/02/23:59
ちもと
念願のちもとー!(の、かき氷「おまかせ」)
さすがは有名老舗和菓子店のかき氷。
食べ進めると、名物の八雲もちをはじめとした和菓子が次々と出てきます。宝のようにザクザクと。
私はこてこて甘すぎるのは好みではないので
「和菓子まで入れなくても…かき氷だけで十分なんじゃないの?」
と心の底でちょっぴり思っていましたが、
さすがはちもと、あんこ、よもぎ餅、白玉、寒天などすべてがおいしいのでアリ。
ちょっと苦手な水ようかんも○。おいしいものはおいしいのね。
氷はふんわりではなくどちらかというとサクサク系です。
9:15から友人に行列に並んでもらい(炎天下ありがとう!)、
10:00の開店とともに先着順に名前を書くシステム。
本日食べられたのは…13:40でしたとさ。
もう1人の友人宅でそうめんをご馳走になる→快適なリビングでトーク&まったり
→ジャンボリーなかき氷、と夏休み気分を味わえた1日でした。
BBQとか、フェスとか、渓谷とか、花火とか、温泉とか、映画館が家族だらけとか、
炎天下でスポーツして死ぬほど汗をとかくとか、今年は夏っぽいことしてないなあ。
かつてはかき氷好きを公言していたのに、今日が今年初だったし、
ビアガーデンもあんまり行けてないし(私にしては)…。
山城の薮っぷりやマムシの出現率に夏を感じているだけではいけないな、と思いました。
シャツがしわくちゃ。
- 日々のできごと l
- 13/08/16/22:40