おさかなクラブ
エビスバーでサインを書く私。
久々の友達に会うのは、
1年ぶりに栗ごはんと秋刀魚を食べて
「ああ、秋だねえ。やっぱり秋はこれだねえ」としみじみ思うのに似ている。
神楽坂で飲んだくれた初秋の宴。
- 日々のできごと l
- 13/09/06/23:59
ドラちゃんナイト♡
生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展、行ってきました。in東京タワー。
9/3のドラえもんのお誕生日をお祝いして、
ドラえもんカラーに特別ライトアップしてました。かわゆす。
夏休みに訪れた友達(子連れ)の奮闘っぷりを聞いていたので、人混みを避けて平日に。
…子供の代わりに、はしゃぐ大人達で溢れかえっていました。
老若男女を笑顔にするドラちゃん、ステキです。
- 日々のできごと l
- 13/09/04/23:59
米澤重隆くん
NHKの応援ドキュメント「明日はどっちだ」という番組に
“崖っぷちボクサー”として何度か登場していて
一躍有名人になっていた大学の同級生、米澤くん。
現役続行を懸けた大勝負が決まりました!
30歳を目前にボクシングをはじめ、
プロテストの受験資格年齢が29歳から32歳に引き上げられたおかげで
プロボクサーになり…という経歴の米澤くん。
ライセンスは37歳で自動的に失効になってしまいますが、
37歳になった時点で世界ランキングに入っていれば延長され、現役続行できるのだそうです。
来月37歳を迎える米澤くんにとって、次の試合が大一番!というわけです。
サイトから遠征費寄付を受け付けているので、
テレビを見て知っている隠れ米澤ファンの方はぜひポチッと! → ★
後楽園ホールへ応援に行く気マンマンだったのに、まさかのゴールドコースト!
遠すぎる。。。
とりあえず、祝勝会の準備をしておくことになりました。
ちなみに米澤くん、学生時代はレスリング選手でした。
学生チャンピオンなだけでなく、2年生にして全日本2位、とかじゃなかったかな。
しかし学生の頃から淡々としていて、あまりチャンピオンっぽくない(笑)
試合前でも闘争心を剥き出しにしていきっているのを見たことがないし、
粛々と勝ち続けていくような感じだった記憶があります。
(でも、当たり前だけどハンパなく超ストイック)
瞬間的に燃え上がる赤い炎ではなく、
メラメラ静かに燃え続ける青い炎、という感じでしょうか。
でも、青い方が高温なのよね。
減量でフラフラになりながらも、ちゃんと授業に向かう真面目な人でもありました。
1つのことを打算なく続けられるって、私は尊敬するしかっこいいと思います。
とくに、この年齢になるとなおさら。
ちなみに、日々減量と戦う米澤くんはダイエットのエキスパート。
正論すぎるダイエット法を、とても丁寧に教えてくれます。
言うことを聞けば、確実に痩せる!
…と確信しながらも、私は一度も実践したことがありません。。
同級生がここまで頑張っていると、私も俄然やる気になる。
負けられませんな。
- 日々のできごと l
- 13/09/02/23:59
江戸城めぐり受講者受付中
池袋コミュニティカレッジさんで、城めぐり講座をさせていただくことになりました。
「ビギナーのための3時間で楽しむ江戸城めぐり」と題して、
江戸城本丸を中心に、のんびり楽しく、ちょっぴりディープに散策するコースです。
江戸城ツアーは阪急交通社さんでもさせていただきましたが、
10日間の開催で参加総数326名様(!)という大人気企画でした。
まだ江戸城のおもしろさに出会えていない方は、ぜひこの機会にいかがでしょう?
現存城門や現存櫓など江戸城の代表的な必見スポットをめぐりながら、
見どころとポイントをわかりやすく解説しつつ、城の見方、楽しみ方もお話します。
全国の城めぐりに応用できる城めぐりが楽しくなるコツも伝授します。
ビギナーさん向けの講座ですので、城や歴史の知識は要りません。
タイトルは「講座」ですが、小難しい話はしませんのでご安心を。
ブラタモリ的な気分で、一緒に楽しく江戸城を探検しましょう。
「江戸城って皇居でしょ?何も残ってないじゃん」なんてとんでもない!
江戸城は日本一の名城。天守がなくても見どころ満載です。
どうやって3時間で収めるか、悩ましいくらいです(笑)
開催は2日間、いずれも3時間のコースです(内容は同じです)。
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第1回
2013年10月19日(土)10:00〜13:00
第2回
2013年10月30日(水)10:00〜13:00
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申し込み・お問い合わせは池袋コミュニティカレッジさんまで → ★
ご興味のある方はぜひぜひ。お待ちしております!
- お仕事のこと l
- 13/08/26/23:06
9/8(日)のチケット発売中です
先日もちらりとお知らせした、B&Bでのトークセッション → ★ 、
B&Bのサイトより、チケットの購入と予約ができるようになりました。
「絶対行くよ!」という素敵な方は、
こちらから事前にお手続きいただけると確実です。
お時間がある方はぜひ。
お待ちしております!
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萩原さちこ×滝沢弘康
城フェスvol.2:城を語ろう ~城本の未来と城フェスの可能性~
■日時
9月8日(日)19:00~21:00 (18:30開場)
■場所
本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
■入場料
1500yen + 1 drink order
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チケットの購入はこちらから → ★
なにをしゃべろうか、もぞもぞ考え中です。
- お仕事のこと l
- 13/08/25/22:06
倭城取材おまけ
釜山はグルメな港町。
編集さんオススメのアワビのお刺身は、これで2,300円くらいだそう。
見た目はイマイチなわかめとウニのスープ、甘鯛の塩焼きが個人的にはヒットでした。
だけどやっぱり、サイコーのアテは韓国のり(笑)
オモニ渾身のおしゃれカットに注目です。
基本的に地のものを食べることを意識しているものの、
辛いものと漬けものが苦手な私にとって、正直にいうと韓流のおもてなしは軽い拷問でした。
本場の味になればなるほど、苦手度が増す…。
3度食した冷麺も、「専門店じゃないからおすすめしない」と言われたものがいちばんおいしかったな。すいません。
韓国の方は親切でお話好きで、
通じないのに、頑なにハングルで話しかけてくる(笑)
初日も、タクシーに乗ったところ運転手のおじさんの爆裂ハングルトークが止まらない。
張り切って夕食の時間まで独自取材へ出かけたものの道に迷ったりでぐったり、だったこともあり
「この人、ちゃんとホテルの場所がわかっているのか?私をどこへ連れていく気だ?まさかぼったくる気か?」と
疑心暗鬼になってしまったんですが・・・
そんな私に、おじさんはぶっきらぼうに飴を差し出してくれました。
「飴食べる?」とか聞いてきてくれてたのかな。
ごめんよ、おじさん。私は心がうす汚れた日本人なのだと反省しました。
翌日は、ドライバーさんからビッグな梨をもらいました。
釜山の北、蔚山のあたりは梨の名産地だそうで。試食までさせてもらい満足。甘いです。
翌日は、ドライバーさんがサービスエリアで
名物のくるみまんじゅうをおやつに買ってくれました。これおいしい。
そして、韓国流かき氷のプレゼント(食べかけ御免)。
サービスエリアの定番で必食なのだと。混ぜ混ぜして食べます。
いたれり尽くせり。観光気分も味わえて、満足な旅でした。
倭城取材より帰国
朝鮮倭城の取材から戻りました。
あー、書きたいことがいっぱい!!
取材2日目の最高気温は38度、3日目は39度!
韓国もかなりの猛暑でした。気温よりも湿度の高さが堪えました。
今回は<萩原さちこが歩く倭城>的な企画でして、
「楽しそうな本人写真を」ということでムダにはしゃいだりもしてみたり。
39度の炎天下で、ジャンプをTAKE5。
暑さに強い私も、さすがにこの後ぐったりでした。
もう少しで千代の富士宣言(体力の限界!)が出るところでした。
さすがにハイテンションすぎて、このカットは掲載されませんけれども。。。
撮った写真は1200枚超。どれもすばらしいー。
今、芸術作品ともいえる美しい姿を、独り占めして眺めています。うっとり。
あれこれ紹介したいところですが、
勝手に公開できなかったりもするので、何点かのみざざっと。
行ったことがある方しかわからないと思いますが、雰囲気のみお届けです。
訪れたのは、
釜山子城、釜山母城、梁山倭城、蔚山倭城、西生浦倭城、機張倭城、順天倭城、普州城、東莱城。
どこか1城しか行けないとしたら、
アクセスのよさや遺構のわかりやすさなどを踏まえると、やはり西生浦倭城がいいでしょうね。
倭城というと、石垣の発展度と違いがポイントになってくると思いますが、
石材も違えば技術面も明らかに相違があって、
取材に必要ないところで個人的に気になることもたくさんありました。
明らかに文字数が足りませんが、このあたりのこともできる限り書こうと思います。
今回の書籍で書けないことは、自分名義で書きたいなあ…。
これを読んでいる出版社の方、いい企画ありまっせ!(軽く営業)
倭城を語るときは歴史的なことが重要になるので
もし訪れるのならば、知っておくとより楽しめる、というのがポイントですね。
激戦の相手国ということで取材に少し気を使ったところもありましたが、
一般的な倭城観光ではまったく心配ありません。
上記の代表的な倭城は公園化されているか、大切な史跡。
むしろ日本より扱いがいいかも?と思えるほど、現在と切り離された状態です。
(あくまで上記の城に関して。そして近現代の出来事はデリケートですのでご注意を)
個人的には梁山倭城がグッときました。機張倭城もよい。
いずれも、薮に覆われていないところを散策してみたいなあ、というところです。
夏場ということで、全体的に縄張を徹底的に確認&検証、まではできなかったので、
今回行けなかった倭城も含め、冬場にじっくり訪れたいです。
(12月に再訪する予定ですけども)
倭城行きを検討している方は、ぜひ私を誘ってください。
先月の九州取材と今回の倭城取材は同じ媒体で、
11月中旬発売の『黒田官兵衛をめぐる50の城(仮)』(タツミムック)になります。
これから久々の引き蘢り生活に入り、80ページくらい原稿書きます。
ここで終わればサイコーなのに(笑)。。
なんと中井均先生の執筆もあり、ものすごくよい本になりますよ、絶対。
いいもの書きます。お楽しみに!
倭城取材については、9月8日(日)のトークセッションでも少しお話します。たぶん。
19:00〜、下北沢B&Bにて。
ぜひお越しくださいまし。
8/20、ニッポン放送で城トークあります
8/20(火)ニッポン放送の『あさラジ』で、
城メグリスト流的な?城の魅力トーク&著書が紹介されます。
※出演はありません
5:00〜8:00のどこかで10分ほど(オンエアの時間帯、聞くの忘れた…笑)。
お時間ありましたらぜひぜひ。
さて、明日から朝鮮倭城の取材です。
機張城、梁山城、西生浦城、蔚山城、順天城、時間があれば釜山子城・母城、東莱城も。
高校野球決勝戦と半沢直樹までには戻ります。
(あまちゃん、人生に捧げるコント、womanは録画OKよ!)
一般的には、今週いっぱいがお盆休みで明後日から出社でしょうか。
まだまだ暑そうですが、ここぞのところはピリッと集中して乗り切りましょう。
- お仕事のこと l
- 13/08/17/23:02
ちもと
念願のちもとー!(の、かき氷「おまかせ」)
さすがは有名老舗和菓子店のかき氷。
食べ進めると、名物の八雲もちをはじめとした和菓子が次々と出てきます。宝のようにザクザクと。
私はこてこて甘すぎるのは好みではないので
「和菓子まで入れなくても…かき氷だけで十分なんじゃないの?」
と心の底でちょっぴり思っていましたが、
さすがはちもと、あんこ、よもぎ餅、白玉、寒天などすべてがおいしいのでアリ。
ちょっと苦手な水ようかんも○。おいしいものはおいしいのね。
氷はふんわりではなくどちらかというとサクサク系です。
9:15から友人に行列に並んでもらい(炎天下ありがとう!)、
10:00の開店とともに先着順に名前を書くシステム。
本日食べられたのは…13:40でしたとさ。
もう1人の友人宅でそうめんをご馳走になる→快適なリビングでトーク&まったり
→ジャンボリーなかき氷、と夏休み気分を味わえた1日でした。
BBQとか、フェスとか、渓谷とか、花火とか、温泉とか、映画館が家族だらけとか、
炎天下でスポーツして死ぬほど汗をとかくとか、今年は夏っぽいことしてないなあ。
かつてはかき氷好きを公言していたのに、今日が今年初だったし、
ビアガーデンもあんまり行けてないし(私にしては)…。
山城の薮っぷりやマムシの出現率に夏を感じているだけではいけないな、と思いました。
シャツがしわくちゃ。
- 日々のできごと l
- 13/08/16/22:40