八ヶ岳へ
八ヶ岳にいます。
今日1日で、健康になった気がする。wi-fi圏外という贅沢。
これから温泉に入って、信州牛&信州野菜のバーベキュー。
そして城めぐりに備える。自然はよいなー!
バーベキューは空豆から。酒は真澄。寒いのに頑張って仲間に入ってくる犬。
- 日々のできごと l
- 13/04/25/16:00
【WORK】BE-PAL「リアル旅人図鑑」
小学館さんのアウトドア雑誌『BE-PAL』2013年5月号の
「石田ゆうすけのリアル旅人図鑑」にお目見えしちゃってます。
石田ゆうすけさんにお会いできてうれしかったです。
知っていますか?自転車で7年半の世界1周旅行をした旅行ライターさん。
うちの本棚に石田さんの本があるのです。
ライターになった経緯や今のお仕事のことなどもいろいろ伺ったり。
ああ、やっぱおもしろいもの書くなあ!と。うらやましい。
とてもお話しやすい方で、楽しい撮影&取材でした。
城の石垣つながりで、ピラミッドの話へ。
そんな会話が展開できる人はそうそういないわ。。
ものすごいものをたくさん見て感じてきた方ゆえ、
そのへんの石垣にコーフンしている自分が小さく思えました(笑)
一般人の目で、低いところから壮大なものを見て語れる人なんだな、と思いました。
BE-PAL 2013年5月号
小学館
2013年4月10日(水)発売
【WORK】「信長の城」書評
3月25日の公明新聞で、
奈良大学文学部教授、千田嘉博先生の新著
「信長の城」(岩波新書)の書評を書かせていただきました。
千田先生には日頃からご著書や講演で勉強させていただいている私にとって、
最前線で研究される先生の研究内容と多角的な見解を堪能できることは贅沢のひと言。
よくぞここまで濃密な1冊を世に出してくださった、と感動すら覚えるほどの内容です。
その熱い想いを胸に書かせていただきました。
私ごときが書評とはおこがましく、
決してご本人に知られませんように、とコソコソしていたのですが(笑)、
すぐにバレてしまいました。
千田先生と岩波書店のご担当編集者さんから直接メッセージをいただきました。
とてもていねいな、うれしいメッセージを。
恐縮でございます。
江戸城の桜2013
今日から4月なのに、さむい、さむい、…SAM。
EZ DO DANCERCIZEが気になる萩原さちこです。
本当はこんなノリでやりたいけれど、
アカデミックさを意識すべきなんだろうなあ、としみじみ考える新年度のはじまりです。
ちなみに暑さにも寒さにも強いので、本当はそんなに寒いと思っていません。
超早咲きの東京の桜、早くも花びらがはらはらと舞いはじめています。
仕事のついでに江戸城へ。田安門〜清水門、平川門あたりまで。
フォーリナーが桜×城を撮っていると、とてもうれしい。誇らしい。
おなじみ千鳥ヶ淵。だいぶ水面がピンクになってますね。
平川門のあたりはまだつぼみがいっぱい。これからのようです。
現在、すべての現存門が絶賛修復中。まるでビル建設中のようになってます。
カメラを双眼鏡代わりに、隙間からズームで覗き見(笑)
清水建設の人がちょっとうらやましく思えました。
マッハで名古屋
名古屋の滞在時間、15分。
わざわざ新幹線を途中下車して住よしへ。
…もはや、イベントに近い(笑)
19時という時間帯だからか、かき揚げが揚げたてじゃなかった…。
前食べたホームのほうがおいしかったよーな。。
- 日々のできごと l
- 13/03/08/23:59
女だらけの新年会
元同僚10人で、女子的フレンチ新年会。
元同僚といいつつ、フリー率高し。
やっと仲間入りしたと思ったら、今度は社長率が上がってきました。みんなすごいぜ。
徹夜続きでも誰ひとりネガティブにならず乗り切ってきたパワフル同僚に、
今日も笑いとエネルギーをたくさんもらったのでした。
しかしそんなことはさておき、
とにかく健康で集えるのがなにより幸せなことだなあとしみじみ思いました。
女子会なのに、話題の中心は保険と不動産だった(笑)
個室で4時間トーク。表参道のレストラン・ランス・ヤナギダテ、おいしかった♡
- 日々のできごと l
- 13/03/03/23:59
ももた16歳
ももた16歳、人間にして90歳超!
数年前、近所のはなちゃん(雑種)に恋をしていた。生涯現役です。
顔まで白髪になり、ほっぺもたるたるなじいさん犬ですが、この枯れっぷりがまた、かわゆいのです。
だいぶガタがきてはいるものの、食欲旺盛なももたくん。
最近は、食後のデザート(キャベツ、大根の葉っぱ、りんごの皮など)を欠かさないそうです。
- 日々のできごと l
- 13/02/09/23:41
「わくわく城めぐり」重版決定!!!!
「わくわく城めぐり〜ビギナーも楽しめる<城旅>34〜」(山と渓谷社)、
重版決定しましたーーー!やったーーー!!!
こんなことをいうとあれですが、書店で陳列されてもまったく感動や達成感がなく。
重版を自分の中の区切りにしていたので、私にとっては発売日より今日がうれしい!
お城というジャンルは流行り廃りがないということもあり、
この本は、季節感も意識的に排除して、内容もベーシックなものををセレクトし、
コンスタントにゆっくり長く売ることを想定して書いてます。
5年後、10年後も違和感なく楽しめるように。
勢いや流行に乗ったヒットを狙うのではなく、じんわりきちんと、根が張るように世の中に浸透させたい、
そして1年くらいで重版かけられたらいいなあ、と思っていました。
なので、4ヶ月弱での重版決定は上出来です。
えー、私は今、本当に涙を流して泣いています(笑)
購入してくれた方、Amazonでレビュー書いてくれた方、宣伝してくれた方。
心の中でだけでも応援してくれている方も、たぶんそれ届いてます。ありがとう!
あと、誤植を発見してくれた人、ありがとう。
気づいた方は、しれっと直しますのでこのタイミングで教えてくださーい(笑)
いい意味で私の年間スケジュールが狂ったので、他の仕事ももっとスピード上げないと!
頑張るぞーーー。でも今日は浴びるほど飲むぞーーー!!!
石田ゆうすけさん
とある雑誌連載の取材を受けました。
それが、旅行作家の石田ゆうすけさんの連載。
知っていますか?7年半自転車で世界一周した方です。
我が家の本棚には、本屋さんで一目惚れした買った
『台湾自転車気侭旅〜世界一屋台メシのうまい国へ〜』が並んでいます。
人とは違う経験談、独特の視点が云々、とかそういうレベルではなく
文章そのものもウィットに富んでいてとにかくおもしろいのです。
石田さんに記事を書いてもらえるなんてうれしいな。
こちら、掲載は5月とのことなのでまた近くなったらお知らせします。
そんな石田さんが『わくわく城めぐり』を絶賛してくださいまして。
メールでもお会いしたときも、本当に何度も。うれしいーーー!!!
ブログ『石田ゆうすけのエッセイ蔵→ ★ 』でも紹介してくださいました。
お会いできてうれしかったなー。
なんだかとてもお話しやすい方で、勝手に親近感が沸いて友達気分です(←失礼)
3月21日に代官山でトークライブがあります。行きたいな。→ ★