城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演などもしています。

●詳しいプロフィールはこちら

城メグリストのサイト

城メグリスト

●お仕事実績はこちら

アーカイブ


Chara Mini Live “I ♥ Japan×××”

LIQUID ROOMで、崇拝するCHARAのLIVE。

LIQUID ROOMとは…!CHARAのライブハウスなんて、何年ぶりだろう〜。
なんだか意外だし、急だと思ったら…こっそりとチャリティライブでした。

いつもよりMCも多く、曲のセレクトもアレンジもエクセレント!
ファンにとっては超〜プレミアライブでした。
どんな言動にもアイデンティティがあって、深い愛がある。かわいくてカッコよすぎです。

LIVE後、なんとー!CHARA自ら支援金ボックスを携え登場。
募金すると、CHARAが直接シールを手渡してくれるというサプライズ付き!
ちょっとお話しできた〜!どんな会話をしたかは、私だけのヒミツ。

城メグリスト
 

「うらと海の子一口オーナー」になりました

<三陸復興かきオーナー> → に続き、<うらと海の子一口オーナー>にもなりました!
オーナー兼務なんて、なんだか実業家みたい(笑) 

<うらと海の子一口オーナー制度>は、
三陸復興かきオーナー制度と同じく、浦戸の漁業再生に向けての再生プロジェクト。 

支援金は漁業資材・設備の購入等に使われ、
海産物が収穫できる状態になったら、牡蠣、海苔、ワカメなどを支援金の還元として送ってもらえます。
牡蠣はもちろん、三陸のワカメは本当においしいんですよねー。
我が家の三陸産ワカメも、もうすぐ品切れ。大切にいただいています。

 浦戸諸島は、宮城県塩釜市。
日本三景松島に点在する、桂島・野々島、寒風沢島、朴島の4島です。
4月の段階で、4島のうち1島を除いていまだ断水状態、電気の復旧のめども立っていないそうです。

何十年もかけてつつましやかに積み上げてきたものを
道のりづくりからはじめるのことは、とても大変なことと思います。
わずかばかりですが、この支援が希望の光になれば。
数年後、おいしい海産物が届くのを楽しみに待ちます。

詳しい情報は【うらと海の子再生プロジェクト】サイトへ →

城メグリスト

 

  このエントリーをはてなブックマークに追加     

「三陸復興かきオーナー」 になりました

牡蠣復興支援プロジェクト【SAVE SANRIKU OYSTERS】の<復興かきオーナー制度>。 
牡蠣を購入することで三陸の牡蠣養殖業の復興支援ができるプロジェクトです。
甚大な被害を受けた養殖場、作業場、漁船、ご自宅を流されてしまった生産者をサポートしようとするもので、
支援金の70%は資材、設備支援、生産者への牡蠣仕入れ金に充てられます。

なんと!出荷できるようになった暁には、
一口につき約20個の牡蠣を送っていただけるのだそうですよー。

的矢や九十九島の牡蠣も、種(たね)は三陸だそうで、
種を失った今、影響が出る可能性があるのだそうです。
被害を受けるのは三陸産だけじゃないんですね。知りませんでした。。。

 生活に関わる基本的な支援も、もちろんまだまだ必要ですが、
こういう具体的な支援は、道筋が見えるところがうれしいですね。
三陸牡蠣の成育には、通常2~3年を要するため、
出荷されるのは5年後、もしくはそれ以上先になるかもしれませんが、
必ずおいしい牡蠣を届けていただきたいです。何年でも待ちますよー。

サイトによると、
——————————————————————————————————–
10,000人のご賛同をいただければ、三陸牡蠣を出荷できる道筋が作れます。
100,000人のご賛同をいただければ、三陸の一部の牡蠣産地を救えます。
1,000,000人のご賛同をいただければ、三陸の牡蠣産地復興を実現できます。
——————————————————————————————————–
とのこと。

 <復興かきオーナー制度>のほか、<復興かきオーナーギフト券>もあります。
被害を受けた牡蠣産地マップや、現状など、詳しい情報は
牡蠣復興支援プロジェクト【SAVE SANRIKU OYSTERS】サイトへ →

城メグリスト

 

  このエントリーをはてなブックマークに追加     

第7回人んちカレー

手づくりカレーを公園に持ち寄り青空の下いただく、という愉快なイベント、
<第7回 人んちカレー>に参加してきました。
参加人数60人?70人?カレーを求めてこれだけ集結できるなんて、カレーって人気者です。

 

  

ごはんは各自持参。好きなルーをかけて食べる、バイキング方式です。
カレーはつくってもつくらなくても(食べにくるだけでもOK)。
せっかくなので、私もカレーをつくりました。えびと夏野菜のとろとろカレー&パプリカのピクルスです。
カレーがまずかったとき、口直しのピクルスでごまかすという作戦(笑)。

※城メグ日記はワケあって本名を伏せてたんですが…
最近は顔もガンガン出しているので、なんとなく解禁します。本名はsachiです。

 

  

カレーは13種類。これだけ種類があってもカブらないのだから、カレーワールド奥深し。

 

   

<人んちカレー>シールを貼っている人(&犬)は、カレーが食べられます。

 

   

食後は、木登りをしたり、コーヒー通の方がおいしいコーヒーを淹れてくれたり、
大縄跳びをしたり、袋に入ったりと自由に過ごします。
昼間からビール飲んでまったりして、本当に幸せだなあ〜。

 

無事、完食。よかった〜。

このあとは、17〜23時まで居酒屋で女子トーク。いやはや、しゃべくりました。

城メグリスト

 

  このエントリーをはてなブックマークに追加     

イキウメ【散歩する侵略者】

イキウメ2011年春公演【散歩する侵略者】を、シアタートラムで観てきました。

イキウメの観劇レビューのたびに書きますが・・・イキウメは完成度が高い。
前川さんの発想と着眼点って、奇想天外でファンタスティック!
脚本、演出は本当に秀逸、イキウメン(役者さん)も上手です。 

【散歩する侵略者】は2005年、2007年に次ぐ再演で、小説も出ています。

宇宙人が3人の人間に乗り移り、
人間から<概念>を奪うことで、地球侵略の準備をはじめる・・・というストーリー。
3人のうちの1人・真治と、その妻鳴海を中心に展開されます。

 すっかり冷えきった夫婦関係だったものの、
<概念>を奪うごとに人間らしくなる真治に、鳴海は愛情を取り戻します。
が、問題なのは、<概念>を奪われた人間はそれをなくし、壊れていってしまうこと。。。 

前川さんによると、この作品は
「希望が見つけにくくなった時に心の目を開くパワーと、
それを感染させる魅力が備わっている」(一部抜粋)。

人は、たくさんの見えない<概念>で生かされ守られているのだなあ、としみじみ。
言葉や記憶がいくらあっても、<概念>のない人間は本質がなく、空虚なんですよね。
なかなか鋭い問題提起でもあるなあ、とゾクリ。
大切なものを奪われた私たち人間が再構築していくためには、
なにがいちばん大切なのかを見つける力が必要なのかもしれません。

最後に、鳴海は去っていく真治に「愛」という<概念>を与えるんです。
「その概念を教えることができるのは、私だけだから」と。
「愛」という概念を与えられ、人間の「愛」を知ってしまった真治は、
それまで作り上げた人格が崩れるかのように、涙を流して衝撃を受ける・・・。 

愛を知ってハッピエンド~♪にならないのが、前川さんワールド。
…というのが小説の記憶だったけれど、あれれ?
もう一回小説を読んでみようっと。

人間からどんな<概念>を奪ったら、争いごとや悲しい出来事はなくなるのでしょうね。
 

城メグリスト 

  このエントリーをはてなブックマークに追加     

TTV炊き出し(南相馬〜郡山)

Team TAKI-Volunteer(TTV/略称:炊きボラ)の福島ボランティアツアーに参加しました。

13(金)の24:00に出発して、翌朝6:00到着。
14(土)は南相馬市の避難所で瓦礫撤去&炊き出し。
15(日)は郡山市のビッグパレットで1,300人分の炊き出し。1泊2日(+車中1泊)のツアーです。

※活動内容、被災地の状況、避難所の様子などは、TTV事務局がまとめてくれるそうなので、
ご紹介できるようであれば、お知らせしますね。
ここに載せている写真は、私が撮影したもの+TTVメンバーからもらったもの。
Facebookにほかの写真もシェアしてあるので、見られる方はどうぞ。

—————————————————-

たくさんの愛と笑顔に会えた2日間でした。
いろんなものを見て、いろんなことを感じ考えさせられましたが、
強く感じたのは、<世の中は、人とのつながりなんだなあ>ということ。
つながるから、続くし、広がる。パワーが生まれるし、願いが届く。
人とのつながりを重んじる人間でありたいと、改めて思いました。

TTVにめぐり合えたつながりにも、心から感謝。
発起人kazさんの行動力、統率力、人柄をはじめ、事務局スタッフさんのすばらしい段取り、
メンバーの明るくピースフルでアグレッシブな心意気に、ただただ脱帽です。
kazさんがTwitterやFacebookで知り合った方々や仕事のお仲間で結成した、有志のボランティアチームなので
立場も年齢もバラバラなメンバーだけれど(偶然にも、同業界の方が多いようでした)、
きっと、メンバーを動かしているのは、「何かしたい」という、まっすぐな気持ち。
私たちがつながることで、何かが形になり、そして被災地の方の心にもつながっていければ。。

本当は、避難所でボランティアをすることは、怖くもありました。
どんなふうに接したらいいんだろう、これは興味本位なのだろうか、
不用意な言動で傷つけてしまうんじゃないか、
私などが足を踏み入れるべき場所ではないのかも・・・と。
だけど、実際には、拍子抜けするくらい<ふつうのこと>でした。

帰る家のある私に、被災者の気持ちを理解できることなど永遠になく、
わかった気分になることは、やさしさや思いやりではなく、差別なんですよね。
私は私のまま、できることをやって、普段通りに接すればよいのですね。
相手が望み私に応えられることならば、できる限り応えるだけ。

資格も、特技も、技術も、経験もない私にできることは、本当に少ない。
たかだか数時間の滞在で、生活や環境を劇的に変えることはできないけれど、
だからこそ、せめて目の前のことくらいは真摯に取り組める人間でありたいと思いました。
ほんの一瞬でも誰かの心が動くのなら、たとえ自己満足でも、行動したい。

今、いちばん恥ずかしいのは、物事を適当にやり過ごすこと。
時間も労力も申し分なく与えられておきながら、
それを無駄にすることは、もはや裏切り行為のような気がしています。
私には、全国の読者に媒体を通じて元気を発信する責務があり(本業)、
城メグリストとしての使命もある。やりたいこと、やるべきことがたくさん!
ひとつひとつ、1日1日、ひとりひとり、そして自分自身も大切に、日々過ごしていきたいです。

—————————————————-

両日とも、炊き出し班で調理のお手伝いをしました。

私は筋肉痛になりにくい体質ですが、料理で腕が筋肉痛に(笑)!!
玉ねぎのみじん切りで筋肉痛になるなんて、人生初です。

メニューは、
14日(土)→マグロ、ひじき煮、お豆ころころサラダ、炒飯、ハンバーグ、チキン南蛮、パウンドケーキetc.
15日(日)→お雑煮、焼鳥丼、牛丼、カレー、オムハヤシ、坦々丼、ロールケーキ、桜まんじゅうetc. 
品数も多くて、バリエーションに富んだメニューでしょう?
炊き出し班をリードしてまとめてくれる、寺本りえ子さん&福田春美さんのプロ技と人脈と愛のおかげ。
とっっってもかっこよくてステキな方(しかも2人とも美人)です。

 

   
  

マグロはもちろん、ひじき煮や豆サラダなどは久しぶりだったようで、
とくにご年配の方は、とても喜んで食べてくれました。
みなさん遠慮してほんの少ししか取ってくれないので、私は大盛りにする係に従事(笑) 

左の男の子は、南相馬の人気者、コウキ。亀田興毅に似ているから、コウキ。そっくりー!
玉ねぎの皮むきを泣きながら手伝ってくれたのだけれど、
泣き出したら、敗戦直後の悔し泣き姿のようで、ますます亀田興毅度がアップ(笑)!
その後、玉ねぎ対策だと言ってサングラスを装着。試合翌日の亀田興毅が登場しました(笑)

モトヤエクスプレスさんが、おいしいコーヒーのデリバリー。これはうれしいでしょうね!!
食後のコーヒーが、こんなにありがたくて、おいしいなんて。人を幸せにするコーヒーです。
避難所のおじいさんが「カフェテラください」と言っていたのがかわいかった(笑)

 

  
   
  
   
  

15日は、強力な助っ人さんがたくさん東京&福島県内から駆けつけ、総勢約80人の炊き出しでした。
お雑煮は、なんと1,300食!たまに、ささがきとは思えないデカいゴボウが入っていたでしょう。犯人は私です。
お雑煮の具に、<凍み豆腐>なるものが入っていたのですが、これは福島のお雑煮なんですって。
こういう、愛のある料理をつくれる人に、私もなりたい。

 

  

東京から駆けつけてくれた、品川庄司の品川さんと、ザ・パンチのパンチ浜崎さん。
お姉さんである美容家のHarumiさんもいらしてました。
品川さん、とっても気さくで、語り口がやわらかくて、謙虚な方でした。
避難所のみなさんもとってもうれしそうで、品川さん&パンチさんのまわりには、終日笑顔があふれていましたよ。 

品川祐さんのblog→  
Harumiさんのblog →

—————————————————-

TTVボランティア班撮影、南相馬市。

  
  

まるでオブジェのように、漁船が畑に刺さっている光景を見ました。
音や風や光がない、生命を感じない空間。怖い。
2ヶ月経っても、放置するしかないのがわかる。
避難所生活にも慣れてしまっているのが、切ない。

城メグリスト

 

  このエントリーをはてなブックマークに追加     

宝島社【江戸城再現!これが江戸城だ!】に掲載

宝島社【江戸城再現!これが江戸城だ!】にお城写真を提供させていただきました。
※写真提供のみで、執筆はありません。

この本、お城ファンなら名を知らぬ人はいないであろう、
城郭建築の第一人者、広島大学大学院文化財学研究室教授、三浦正幸先生の監修!!!
ワタクシ、恐れ多くも同じ本にクレジットを載せていただき、大変光栄でございます。

まだパラパラと見ただけですが、江戸城の架空の天守をただ妄想するような浅い内容などではなく、
日本の名城を取り上げて比較・考察しながら、
城郭としての江戸城を多角的にフィーチャーしているようです。楽しそうですねぇ。
三浦先生の貴重な図版も満載、城郭ファンにはたまりません。
ざっくり建築物としてのお城の基本を知るには、よいかもしれません。

そして、認定NPO法人江戸城再建を目指す会&三浦先生制作の、再現CG動画を収録したDVD付。
これからとくと、DVD鑑賞いたしたいと思います。

城メグリスト

このエントリーをはてなブックマークに追加

江戸城の地震被害

岡本太郎展を見に東京国立美術館まで行ったので→ 、ちょこっと江戸城パトロール&皇居ジョグしてきました。

少し前の日記にも書きましたが、3月の地震で、江戸城にも被害が出ています。
(「こんなときに、城のちょっとした被害なんて」と不快に思われるかもしれませんが、
城をはじめ日本の文化財を守りたい、という気持ちを持って活動していますので、レポートさせてください。)

さて、地震後、初めて大手門を通ってびっくり。
櫓門の外壁が剥落していました。漆喰がはがれて、中の土塀がむき出しに…。

1時間ほど歩いただけでも、石垣のゆがみやはらみ(石垣の中腹部がゆがんで出っ張ること)がいくつか見受けられました。
ネットで補強し、注意書きを促してある石垣も数カ所。
田安門付近では、石垣がの石材が割れたりしているようです。
田安門は、九段下から日本武道館へ入るときにくぐる、あの門です。江戸城へ行くつもりはなくても、通る機会のある場所ですね。
通行が危険と判断された箇所は、5月8日現在、概ね修復または応急処置がされているようですが、
なにせ年代モノですから、近くをお通りの際はどうぞお気をつけくださいね。

 

  
  

意外と知られていない事実。
雑踏を抜け堀を渡ると、そこには別世界が待っています。そうです、江戸城はまさに都会のオアシス!
この日の散策は、平川門〜二の丸庭園〜大手門へ抜け、二重橋あたりまで。全体の敷地からすると、ほんの一部です。
それでも、こんなにもさまざまな景観と歴史の産物に遭遇できます。歩くだけでも気持ちいい!
もちろん、本丸(天守台、大奥跡、松の廊下跡があるエリア)へも行けますよ。
お散歩が気持ちいい季節がやってきたことですし、ぜひとも一緒に、江戸城歩きはいかがですか?

 

 

皇居ランナーおなじみの、皇居ランニングコース。私は終始左を向いて走ることになり、首が疲れます(笑)
ここから3kmほど先、半蔵門から桜田門方面にかけてが、絶景でサイコーです(ゆるやかな下りで走りやすいし)。
高い土塁、桜田堀と土塁は本当に見事!
このあたりは腰巻土居と鉢巻土居が組み合わさっていて…。
と、このあたりのお話は、また改めていたしますね。

城メグリスト
 
 

  このエントリーをはてなブックマークに追加     

生誕100周年 岡本太郎展

【生誕100周年 岡本太郎展】東京国立美術館、最終日の今日、ようやく行ってきました。

私は大阪万博を知らない世代だし、関西には縁遠い。
なので、TAROと聞いて連想するのは<太陽の塔>ではなく、
テレビで「芸術は爆発だ!」と言っていたキテレツな人であって、こどもの城のモニュメントをつくった人。
子供の頃は、テレビに近づくのもちょっとコワい存在だったし、
20歳を過ぎても、作品はおろか発言すらちんぷんかんぷんだったけど、
今この年になって、ようやくなんとな~く、わかるときがある気がします。

宇宙的だけど、人類が帰り着くところを見透していて、しかもいつもその先の表現をしている。
その宇宙的な部分が遅ればせながら垣間見えたとき、ドキッとするのです。
凡人には理解できなくて、たまにいらいらもしただろうなぁ、と改めて思いました(笑)
いろいろ言っているようでいて、一貫してシンプルですもんね。

そして、TAROは芸術家というより革命家なんだなあ、と。
自分の人生の指標となる人物に出会ったとき、「この人を超えなければならない!」という発想は、私にはない(笑)
正直にいうとわからないことだらけですが、
「わかったとかわからないとかじゃないんだよ!」と言われそうだし、いいことにします(笑)

というわけで、私はわかりやすいパブリックアートの方が好きです。
これは、私の職業的視点と思考かもしれませんが。
プラネットチョコのパッケージとか、顔のグラスとか、秀逸ですよねぇ。
ネームバリュー抜きにしても、大金を払ってでも欲しい。
『装飾』『太陽の神話』なんかも好きです。
あと、個人的には書籍のディスプレイがとってもアートに感じました。

 

1人1枚もらえる三角おみくじのようなカードには、<太郎のことば>が。
今の私の頭の中を知っているのか!?
こういうところが、見透かされてるみたいでドキッとするんだってばー!

城メグリスト

 

  このエントリーをはてなブックマークに追加     

ハートの東京タワー

 

今宵の東京タワーの展望台は、ハートでした。

ハートは人を思いやる気持ち、白は追悼の意。ハートが手と手をつないで、みんなの気持ちはひとつ。
RED (エンジェル・レッド)愛、YELLOW(リボン・ゴールド)希望、
GREEN (ピュア・グリーン)環境、BLUE (アクア・ブルー)命、という光色メッセージだそうです。

「ハートの光のメッセージ ~心つなげよう~」19:00〜22:00毎日点灯、5月10日まで。

…さすがに、夜中の増上寺はちょっと怖いですな。

城メグリスト
 

  このエントリーをはてなブックマークに追加