城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演などもしています。

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ぶんちゃん

今日のお仕事場所、北海道新聞社さんのキャラクター・ぶんちゃんがかわいい。
お誕生日は4月6日(城の日)なんだけど、(城組と同じ!)、創立記念日ではないそう。
…なんで?

前回札幌に来たのは2020年1月30日。
ただならぬ危機感を覚えたことを思い出しました。
もう3年。振り返ってみると早いですね。

いつもありがとうございます!

 

ところでこの雪像の人、見たことある気がするんだけども思い出せなくてモヤってる。
…誰?

 

余市蒸留所

憧れの余市蒸留所!

 

名古屋城シンポジウム

名古屋城シンポジウム、ありがとうございました。

450席満席の上、入れなかった方が150名様ほどいらしたと。

壇上でも触れましたけど、東京で江戸城シンポジウムをしても、これほど人は集まらない。
名古屋のみなさんの名古屋城への関心度や距離の近さを今日も感じました。
江戸もやらんとね。

今日は小和田先生から心揺さぶられるお言葉をいただけたから、またがんばる!


写真は出番前、ご一緒したクリスグレンさんと客席で。

 

鳥取県埋蔵文化財センターのジオラマ

鳥取県埋蔵文化財センターにて、中世城館の活用検討会&因伯山城写真コンクール審査会。

鳥取県埋文センターでは、
鳥取県林政企画課の航空レーザー測量データを使い3Dプリンタでジオラマを制作。
ジオラマ制作キットはすでに地域の子供たち向けのイベントに活用されています。

全部集めれば自宅が鳥取県に!笑

もっともっと、山城の周知と理解深化につながる活用ができるはず、
いやすべき、と展開のアイディアがむくむくむく。

 

ちなみに、食用シリコンで型をつくればこの形状のチョコもできる。
今年のバレンタインはこれで決まりだ!笑
(カレーもいいね)

 

第2回 歴史・文化を軸にした東京の魅力発信に係る懇談会

東京都政策企画局「第2回 歴史・文化を軸にした東京の魅力発信に係る懇談会」。
欠航のおかげで出張がなくなり、オンラインではなく都庁で出席できました。

この、委員の多彩ぶり!
なぜここに私が呼ばれているのか、は置いておいて。
「朝まで生テレビ」のような議論でした。

自分の知らない世界を知る方、自分にはない経験・発想・スキルがある方の話を聞くことが私は好きだし、
このパリッとした空気感は嫌いじゃない。

畑違いの空間に身を置くことは、俯瞰的に物事を見るチャンスでもある。
なんというか、日々自分の狭い世界を生きていてそれを良くも悪くも考えたりするわけだけれど、
社会が同じである限り、問題点や課題点はざっくりいえば同じなわけで。
自分の仕事にも大いにプラスになる、刺激的でおもしろい時間でした。

とはいえ、中継されている都庁の会議室で失言は許されないし、なかなか集中したな。

メモる姿が超・真・剣!笑

 

東京都政策企画局のYoutubeでアーカイブご覧になれます。ぜひぜひ。
https://www.youtube.com/watch?v=8tpNCF5jqnM

東京都政策企画局「歴史・文化を軸にした東京の魅力発信」
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/cross-efforts/history-culture/index.html⁡

 

「城組チャンネル」開設

城組のYouTube「城組チャンネル」が開設されましたよー!
…という動画を撮影しました。

その動画は近日公開!
お城EXPO2022でお披露目した、金田城まるごと探訪ムービー予告編も公開しますね。
⁡
実はもう、昨年11月に開設されてます。
https://youtube.com/@user-tu1hq1tr3n


コンテンツ0なのに登録してくださっている18名の神のみなさん!
名乗り出てくださったら素敵なプレゼント差し上げます。笑

むつみさんと会う日、示し合わせていないのにいつも服の素材や色がカブる。笑

 

名古屋城シンポジウム

「名古屋城シンポジウム」登壇いたします。

 

2023年1月28日(土)10:30〜13:00(9:45開場)
中区役所ホールにて。
予約不要、無料です。
お近くのみなさま、ぜひお越しください。

 

八十二文化財団「地域文化」NO.143(2022冬号)

八十二文化財団「地域文化」NO.143(2022冬号)は山城特集。
松本市教育委員会文化財課の竹原課長と対談。

 

 

長野県の出版文化は全国トップクラスだと思うのだけど、
同時に、地域社会への意識が高いですよね。
編集部の方と話していて感じました。
こういう意識がよい媒体をつくっていくんだなあ、と。
見習いたいです。

ともあれ、
山城が特集される時代になったことにカンパイ!

 

中日新聞 2023年1月1日

元旦にこの大きさで城特集を掲載してくれた、
中日新聞さんを全力で推し続けたい!

…と思った2023年新春でした。

中日新聞 2023年1月1日、インタビュー協力いたしました。

 

ところで駿府城天守台の発掘調査報告書が届いたのですか、厚さ5㎝もあって胸熱です。
少し販売もしてるそうですので、欲しい方はぜひ。急ぎめで。

 

新連載「全国お城巡り」

2022年12月27日から、時事通信社の新連載「全国お城巡り」がスタートしました。
全国版、各新聞社にて、1日1記事、全365回!
1月1日からはじめたかった!笑

数年前に時事通信社さんで連載させていただいたとき、地方紙での反響が大きく。
講演会場でファイリングした記事を展示してくださっていたこともありました。
小さな連載であってもこんなふうに遠く離れた地域にちょこまかと届けられるのだな、とうれしかったな。
長丁場ですが、大切にちまちま書いていこうと思います。

地方紙によりスタート時期や掲載頻度、レイアウトなど異なります。
見かけたらご覧ください。

 

2023年は、しかけたいというか広げたい世界があって。
そんなイメージに結びつきそうな案件が、すでにいくつか微動しつつありぞわぞわしてます。
新しいことをするときは緊張と迷いがつきまとうけど、それは不安ではなく。
緊張も楽しみつつ、集中していきたいと思います。
ちょっといろいろ、ピリッといきたい。

どれも表立って目立つ案件ではないけど、
深海に潜るように自分の世界を楽しんで、雑音と離れたところを自分のペースで歩きたい。
自分にしか見られないものにたくさん出会っていきたいなと思います。