城メグリスト

萩原さちこのプロフィール

城郭ライター、編集者。小学2年生で城に魅せられる。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演などもしています。

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着物 2021年07月

母から譲り受けた反物を2反、仕立てました。
今日はそのうちの1枚を着用。
うれしいな。

きれいな色の夏大島。
波打つようなブルーのラインが入っていて、
とてもかわいいです。⁡


着付けの先生がとてもステキな方で、
着物は思いをつなげるものでもあると言っていた。
高額なものをマニュアル通りに着れば美しいわけではないのだ、と。
袖を通すまでに関わった、たくさんの人の時間や思いを受け取れる。
着物を着ると心が豊かになれる気がします。

 

城柄の着物

中井均先生のご退官祝いビデオメッセージを、
リサイクルショップで発掘した天守柄の着物で撮影。

…あまりに自分アピールが過ぎるので撮り直しましたが、
お着物はかわいいので見てください。
実は帯もお城柄でした。

 

昨日放映されたようで、わざわざお礼が。
「後ろの石垣に目がいく」と撮った人には言われたけど、
先生は「着物が気になって背景見てなかった」は言ってくれたので、着てよかった☺︎
しょうもないコメントを雰囲気でカバーできました…

 

昭和の着物は城をモチーフに取り入れた時期があったらしく。
天守再建ブームを背景に、城が地域のシンボル化した時代の片鱗かもしれません。
着物は基本的に流行がなく、その普遍性の高さに感激するのだけれど、
なんというか、
細かく見ていくと身近なものゆえ時代の価値観も反映されていて、おもしろいなと思います。

日用品は人々の営みを伝えてくれますね、本当に。

 

襟の乱れは心の乱れ。
急いで着ると失敗します。。