「三陸復興かきオーナー」 になりました
牡蠣復興支援プロジェクト【SAVE SANRIKU OYSTERS】の<復興かきオーナー制度>。
牡蠣を購入することで三陸の牡蠣養殖業の復興支援ができるプロジェクトです。
甚大な被害を受けた養殖場、作業場、漁船、ご自宅を流されてしまった生産者をサポートしようとするもので、
支援金の70%は資材、設備支援、生産者への牡蠣仕入れ金に充てられます。
なんと!出荷できるようになった暁には、
一口につき約20個の牡蠣を送っていただけるのだそうですよー。
的矢や九十九島の牡蠣も、種(たね)は三陸だそうで、
種を失った今、影響が出る可能性があるのだそうです。
被害を受けるのは三陸産だけじゃないんですね。知りませんでした。。。
生活に関わる基本的な支援も、もちろんまだまだ必要ですが、
こういう具体的な支援は、道筋が見えるところがうれしいですね。
三陸牡蠣の成育には、通常2~3年を要するため、
出荷されるのは5年後、もしくはそれ以上先になるかもしれませんが、
必ずおいしい牡蠣を届けていただきたいです。何年でも待ちますよー。
サイトによると、
——————————————————————————————————–
10,000人のご賛同をいただければ、三陸牡蠣を出荷できる道筋が作れます。
100,000人のご賛同をいただければ、三陸の一部の牡蠣産地を救えます。
1,000,000人のご賛同をいただければ、三陸の牡蠣産地復興を実現できます。
——————————————————————————————————–
とのこと。
<復興かきオーナー制度>のほか、<復興かきオーナーギフト券>もあります。
被害を受けた牡蠣産地マップや、現状など、詳しい情報は
牡蠣復興支援プロジェクト【SAVE SANRIKU OYSTERS】サイトへ → ★
城メグリスト
- 日々のできごと l
- 11/05/25/21:37
第7回人んちカレー
手づくりカレーを公園に持ち寄り青空の下いただく、という愉快なイベント、
<第7回 人んちカレー>に参加してきました。
参加人数60人?70人?カレーを求めてこれだけ集結できるなんて、カレーって人気者です。
ごはんは各自持参。好きなルーをかけて食べる、バイキング方式です。
カレーはつくってもつくらなくても(食べにくるだけでもOK)。
せっかくなので、私もカレーをつくりました。えびと夏野菜のとろとろカレー&パプリカのピクルスです。
カレーがまずかったとき、口直しのピクルスでごまかすという作戦(笑)。
※城メグ日記はワケあって本名を伏せてたんですが…
最近は顔もガンガン出しているので、なんとなく解禁します。本名はsachiです。
カレーは13種類。これだけ種類があってもカブらないのだから、カレーワールド奥深し。
<人んちカレー>シールを貼っている人(&犬)は、カレーが食べられます。
食後は、木登りをしたり、コーヒー通の方がおいしいコーヒーを淹れてくれたり、
大縄跳びをしたり、袋に入ったりと自由に過ごします。
昼間からビール飲んでまったりして、本当に幸せだなあ〜。
無事、完食。よかった〜。
このあとは、17〜23時まで居酒屋で女子トーク。いやはや、しゃべくりました。
城メグリスト
- 日々のできごと l
- 11/05/21/23:59
イキウメ【散歩する侵略者】
イキウメ2011年春公演【散歩する侵略者】を、シアタートラムで観てきました。
イキウメの観劇レビューのたびに書きますが・・・イキウメは完成度が高い。
前川さんの発想と着眼点って、奇想天外でファンタスティック!
脚本、演出は本当に秀逸、イキウメン(役者さん)も上手です。
【散歩する侵略者】は2005年、2007年に次ぐ再演で、小説も出ています。
宇宙人が3人の人間に乗り移り、
人間から<概念>を奪うことで、地球侵略の準備をはじめる・・・というストーリー。
3人のうちの1人・真治と、その妻鳴海を中心に展開されます。
すっかり冷えきった夫婦関係だったものの、
<概念>を奪うごとに人間らしくなる真治に、鳴海は愛情を取り戻します。
が、問題なのは、<概念>を奪われた人間はそれをなくし、壊れていってしまうこと。。。
前川さんによると、この作品は
「希望が見つけにくくなった時に心の目を開くパワーと、
それを感染させる魅力が備わっている」(一部抜粋)。
人は、たくさんの見えない<概念>で生かされ守られているのだなあ、としみじみ。
言葉や記憶がいくらあっても、<概念>のない人間は本質がなく、空虚なんですよね。
なかなか鋭い問題提起でもあるなあ、とゾクリ。
大切なものを奪われた私たち人間が再構築していくためには、
なにがいちばん大切なのかを見つける力が必要なのかもしれません。
最後に、鳴海は去っていく真治に「愛」という<概念>を与えるんです。
「その概念を教えることができるのは、私だけだから」と。
「愛」という概念を与えられ、人間の「愛」を知ってしまった真治は、
それまで作り上げた人格が崩れるかのように、涙を流して衝撃を受ける・・・。
愛を知ってハッピエンド~♪にならないのが、前川さんワールド。
…というのが小説の記憶だったけれど、あれれ?
もう一回小説を読んでみようっと。
人間からどんな<概念>を奪ったら、争いごとや悲しい出来事はなくなるのでしょうね。
城メグリスト
- 日々のできごと l
- 11/05/20/23:59
宝島社【江戸城再現!これが江戸城だ!】に掲載
宝島社【江戸城再現!これが江戸城だ!】にお城写真を提供させていただきました。
※写真提供のみで、執筆はありません。
この本、お城ファンなら名を知らぬ人はいないであろう、
城郭建築の第一人者、広島大学大学院文化財学研究室教授、三浦正幸先生の監修!!!
ワタクシ、恐れ多くも同じ本にクレジットを載せていただき、大変光栄でございます。
まだパラパラと見ただけですが、江戸城の架空の天守をただ妄想するような浅い内容などではなく、
日本の名城を取り上げて比較・考察しながら、
城郭としての江戸城を多角的にフィーチャーしているようです。楽しそうですねぇ。
三浦先生の貴重な図版も満載、城郭ファンにはたまりません。
ざっくり建築物としてのお城の基本を知るには、よいかもしれません。
そして、認定NPO法人江戸城再建を目指す会&三浦先生制作の、再現CG動画を収録したDVD付。
これからとくと、DVD鑑賞いたしたいと思います。
城メグリスト
江戸城の地震被害
岡本太郎展を見に東京国立美術館まで行ったので→ ★ 、ちょこっと江戸城パトロール&皇居ジョグしてきました。
少し前の日記にも書きましたが、3月の地震で、江戸城にも被害が出ています。
(「こんなときに、城のちょっとした被害なんて」と不快に思われるかもしれませんが、
城をはじめ日本の文化財を守りたい、という気持ちを持って活動していますので、レポートさせてください。)
さて、地震後、初めて大手門を通ってびっくり。
櫓門の外壁が剥落していました。漆喰がはがれて、中の土塀がむき出しに…。
1時間ほど歩いただけでも、石垣のゆがみやはらみ(石垣の中腹部がゆがんで出っ張ること)がいくつか見受けられました。
ネットで補強し、注意書きを促してある石垣も数カ所。
田安門付近では、石垣がの石材が割れたりしているようです。
田安門は、九段下から日本武道館へ入るときにくぐる、あの門です。江戸城へ行くつもりはなくても、通る機会のある場所ですね。
通行が危険と判断された箇所は、5月8日現在、概ね修復または応急処置がされているようですが、
なにせ年代モノですから、近くをお通りの際はどうぞお気をつけくださいね。
意外と知られていない事実。
雑踏を抜け堀を渡ると、そこには別世界が待っています。そうです、江戸城はまさに都会のオアシス!
この日の散策は、平川門〜二の丸庭園〜大手門へ抜け、二重橋あたりまで。全体の敷地からすると、ほんの一部です。
それでも、こんなにもさまざまな景観と歴史の産物に遭遇できます。歩くだけでも気持ちいい!
もちろん、本丸(天守台、大奥跡、松の廊下跡があるエリア)へも行けますよ。
お散歩が気持ちいい季節がやってきたことですし、ぜひとも一緒に、江戸城歩きはいかがですか?
皇居ランナーおなじみの、皇居ランニングコース。私は終始左を向いて走ることになり、首が疲れます(笑)
ここから3kmほど先、半蔵門から桜田門方面にかけてが、絶景でサイコーです(ゆるやかな下りで走りやすいし)。
高い土塁、桜田堀と土塁は本当に見事!
このあたりは腰巻土居と鉢巻土居が組み合わさっていて…。
と、このあたりのお話は、また改めていたしますね。
- 日々のできごと l
- 11/05/10/00:16
生誕100周年 岡本太郎展
【生誕100周年 岡本太郎展】東京国立美術館、最終日の今日、ようやく行ってきました。
私は大阪万博を知らない世代だし、関西には縁遠い。
なので、TAROと聞いて連想するのは<太陽の塔>ではなく、
テレビで「芸術は爆発だ!」と言っていたキテレツな人であって、こどもの城のモニュメントをつくった人。
子供の頃は、テレビに近づくのもちょっとコワい存在だったし、
20歳を過ぎても、作品はおろか発言すらちんぷんかんぷんだったけど、
今この年になって、ようやくなんとな~く、わかるときがある気がします。
宇宙的だけど、人類が帰り着くところを見透していて、しかもいつもその先の表現をしている。
その宇宙的な部分が遅ればせながら垣間見えたとき、ドキッとするのです。
凡人には理解できなくて、たまにいらいらもしただろうなぁ、と改めて思いました(笑)
いろいろ言っているようでいて、一貫してシンプルですもんね。
そして、TAROは芸術家というより革命家なんだなあ、と。
自分の人生の指標となる人物に出会ったとき、「この人を超えなければならない!」という発想は、私にはない(笑)
正直にいうとわからないことだらけですが、
「わかったとかわからないとかじゃないんだよ!」と言われそうだし、いいことにします(笑)
というわけで、私はわかりやすいパブリックアートの方が好きです。
これは、私の職業的視点と思考かもしれませんが。
プラネットチョコのパッケージとか、顔のグラスとか、秀逸ですよねぇ。
ネームバリュー抜きにしても、大金を払ってでも欲しい。
『装飾』『太陽の神話』なんかも好きです。
あと、個人的には書籍のディスプレイがとってもアートに感じました。
1人1枚もらえる三角おみくじのようなカードには、<太郎のことば>が。
今の私の頭の中を知っているのか!?
こういうところが、見透かされてるみたいでドキッとするんだってばー!
城メグリスト
- 日々のできごと l
- 11/05/08/19:52
ハートの東京タワー
今宵の東京タワーの展望台は、ハートでした。
ハートは人を思いやる気持ち、白は追悼の意。ハートが手と手をつないで、みんなの気持ちはひとつ。
RED (エンジェル・レッド)愛、YELLOW(リボン・ゴールド)希望、
GREEN (ピュア・グリーン)環境、BLUE (アクア・ブルー)命、という光色メッセージだそうです。
「ハートの光のメッセージ ~心つなげよう~」19:00〜22:00毎日点灯、5月10日まで。
…さすがに、夜中の増上寺はちょっと怖いですな。
- 日々のできごと l
- 11/05/06/23:59
小池アミイゴさん個展
お仕事を何度かご一緒させていただいている、イラストレーター・小池アミイゴさん。
花の絵を展示した「小池アミイゴ作品展 その辺に咲いていた花」が、吉祥寺のにじ画廊にて開催中です。
印刷ではどうしても再現することができない色彩、タッチがそのまま見られます。
アミイゴさんの世界が大好きです。
PEACE!
城メグリスト
紙ものまつり+ユルリナブックス
手紙社さんで開催されている【紙ものまつり】→ ★ に行ってきました。
夜は、リトルプレス<ユルリナ>の親・shachiさんのトークショー。
こういう仕事をしているので、製作過程にわくわくしたり
「私もものづくりした〜い」と夢見がちな思いに駆られることはさほどなく、
気になるのはビジネスのこと、お金のこと(笑)。
どうやって軌道に乗せたのか、営業方法、売れるエッセンス、販売ルートなどなど。
…なるほどねー、と納得&感心のお答えでした。
これだけ完成度の高い本を、1人でつくり上げるのもスゴいけれど、
何よりスゴいのは、それをずーっと続けていること。モチベーションもクオリティも上がり続けていること。
「アンテナもセンスもこだわりもケタ外れな方だけれど、だけどなにより、情熱だね!」
というのが私たちの結論でした。
良くも悪くも、そういう熱って、違う種のものになってゆくもの。
こうして刺激をもらうと、自分をちょっとだけ客観的に見られる気がします。
現実が変わらなかったとしても、そういう刺激を受けようとする気持ちだけは持っていたいものです。
リトルプレスをつくりたい、と強く思っていたわけではなかったけれど、
「私もお城のリトルプレスつくっちゃおうかしら♪」と、すっかり盛り上がってます。
もちろん、46ページ、全46刊!!
注:基本的に印刷物は4ページ単位で増減するので、46ページというのはありません。
(厳密にいうとできなくないが、非効率すぎるのでやらない)
…そこをあえて、ペロッと2ページ貼り付けるとか綴じ込むとかね。まさにリトルプレスっぽい。
書きたいこと、表現したいことは、いっぱいある!
城メグリスト
- 日々のできごと l
- 11/04/30/23:59
夢に挑む コレクションの軌跡 展
愛してやまないサントリー美術館。
開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」I
「夢に挑む コレクションの軌跡—新収蔵品初公開と名品勢揃い」展 へ行ってきました。
序章:コレクション誕生—ゼロからのスタート
第1章:漆工—暮らしに寄り添う器たち
第2章:日本のガラス 朝倉コレクションを中心に—世界に誇るガラスコレクション
第3章:屏風と御伽草子—暮らしを彩った絵画
第4章:陶磁器の世界— 彩り豊かな皿や器たち
第5章:染織とファッション—小袖・能装束と沖縄の紅型
第6章:ガレと世紀末のガラス—光と色のジャポニスム
第7章:琳派と茶道具—取り合わせの美
第8章:新収蔵品初公開—雪舟から若冲まで
さすが50周年、というべきラインナップ。ジャンルはバラバラですが、個々の作品は素晴らしいです。
「美術館って、何を見に行っていいかわからなーい」という人は、かいつまんで見るにはいいかも。
詳しくないジャンルでも、なんとなく鑑賞した気になれそうなフラット感というか、
飽きさせない展示のうまさも、サントリー美術館の素晴らしいところです(←どんだけ好きなんだ)
サントリー美術館の基本理念は<生活の中の美>なんですよね。
暮らしの中にある変わらない美を垣間見られることが、
普遍的なものを探すのが好きな私のアンテナにハマるのかもしれません。
歴史をいつもと違う角度から覗いて、確かめて、想像することが、最大の楽しみですが。
今回の目玉は国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」なんですが、
会場内をうろうろしたものの見当たらず…4/18まででした(琉球文様「桜波連山仕切文」も~4/18)。がーん。
そのほかにも展示替えがけっこうあるので(3期に分かれてます)、見に行かれる際はHPをチェックしてからどうぞ。
ちなみに、今回の展覧会のチケットを購入すると、
「美を結ぶ。美をひらく。」Ⅱ〜Ⅳのうち、1展の招待券がいただけます。うれしい!
やっぱり薩摩切子には見入っちゃいました。
ほかには、「色絵五艘船文独楽形大鉢」「紅型裂 黄色地牡丹蝶飛燕に桐桜文」。能装束も。
紅型はまた独特の歴史があっておもしろそう。
城メグリスト
- 日々のできごと l
- 11/04/29/23:59