新刊「日本100名城と続日本100名城めぐりの旅」
新刊「日本100名城と続日本100名城めぐりの旅」
400ページ(!)、フルカラー。
200城を網羅。写真・図版860点超(らしい)。
がんばった!
2022年10月27日(木)発売です。
ワン・パブリッシングより。
内容はまた紹介させてください。
…ごめんね駿府城。
「城組アワード」撮影で多古町へ
昨日は、千葉県香取郡多古町で「城組アワード」の撮影。
「城組アワード」は、城の保存・継承活動を応援する城組のメインプロジェクト。
全国のステキな活動を、できる限り現地を訪れながら、
スペシャルムービーでお伝えしてしていきます。
あー、とにかく楽しかった!
第29回全国山城サミット恵那大会
2022年10月22・23日(土・日)
第29回全国山城サミット恵那大会
1日目(22日)は、中井均先生&クリス グレンさんとパネルディスカッション
2日目(23日)は春風亭昇太師匠と岩村城でトークショー&城歩き
登壇いたします。
詳細はイベントサイトへ。https://enatabi.jp/yamajiro-summit
山城の魅力を知って、みんなで歩きましょう!
晴れるといいね。
桑折西山城まつり〜城攻めウォークKOORI2022
2022年10月15・16日(土・日)
桑折西山城まつり〜城攻めウォークKOORI2022
1日目(15日)は、ファミリー向けのイベント
2日目(16日)は、城・歴史好き向けガイドツアー
という感じ。
私は両日出演いたします。
15日はお城博士ちゃん(栗原響大くん)とトーク、
16日は桑折西山城の講座。
予約不要、無料です。
詳細はイベントサイトへ。
https://www.town.koori.fukushima.jp/kankou/activity/fes_event/12033.html
ぜひお越しください。
鳥取県埋蔵文化財センター お城の魅力探検隊at鳥取城
「チャーハン食べたくなりますね〜」
…とか言ってしまったけど、そこそこマジメにお話しました。
鳥取城講座&ウォーク、ご参加ありがとうございました。
2016年に米子城のイベントで
「サインください」って言ってくれた小学生の女の子。
すっかりレディな高校2年生になって、同じ本持ってきてくれてうれしかったなあ!
かつて「城の自由研究コンテスト」で受賞者した小学生、
(姫路と鳥取、池田家つながりの研究すばらしかった!)
ぐーんと背が伸びてイケメン中学生になって来てくれて。
変わらず城や歴史を好きでいてくれて、おばちゃんはうれしいよ。
もうあんまり伸び代ないけど、成長できるようがんばんなきゃ、と思いました。
鳥取県埋蔵文化財センターでは、因伯山城写真コンクールを開催。
その関連講座でした。
被写体としての楽しみも広がるといいなと思います。
ファインダー越しに、城に息づくドラマを見るのもまたよき◯。
写真を通して気づくことってけっこうありますよね。
この前Canonさんでお仕事いただいた際に、
城と写真は親和性が高い、と盛り上がりました。
こちらもなんか仕掛けられるといいな。
今日も無念の日帰り。
鳥取県さん中世城館の発掘がんばってるので、ぜひ関心が高まってほしいです。
見られなかったので近々リベンジだ!
うれし恥ずかし缶バッジ。
松山城ロケ
7:05に羽田を発ち、16:00羽田着で帰京。
ちょっと会社行く感じで行けてしまう松山城。
…行った気がしない。笑
でも行けてよかった!今日も美しい城でした☺︎
平和だけどセキュリティ万全、という感じの城ですね。
「文藝春秋」9/10発売号「巻頭随筆」に寄稿
「文藝春秋」9/10発売号「巻頭随筆」に寄稿。
城組設立の経緯、展望、メイン事業「城組アワード」についても。
文藝春秋は巻頭随筆から始まった雑誌で、
創刊号には芥川龍之介も寄稿したのだとか。
物書きの端くれとして、感無量です。
塩野七生先生、太田和彦さん、そして
今をときめく善児さんと並べて、この上なき幸せ。
やたら偉そうな文になってしまい、
そして城タイトルには違和感あるけども。
城組のことは知ってほしいのでぜひご覧ください☺︎
全国の書店・コンビニで発売中。
9/23より文藝春秋degitalに転載、電子版文藝春秋でも読めるそうです(有料)。
https://bunshun.jp/articles/-/57273
城組がんばるぞー!おー!
名護屋城
まだ九州。絶賛暑いです。
聖地・名護屋城と陣跡へ。
朝鮮出兵と城の関係をじっくり勉強したい、と言って早5年。。なかなか遠い。
門や櫓の出入口付近の積み方に共通項があるんだなとか、
この場所あの城のここと似てるなとか、
これ見ちゃうと熊本城の石材あれだなとか笑、
訪れるたびに発見と気づきが。
これだから城歩きはやめられません。
一方で、各大名の陣屋のバリエーションよ!
いろんな意味で、島津義弘はなぜあれをつくれたのか?
残存度がいいだけなのだとしたら、それはそれですごいよね。
なんにせよ、この時期のあれこれが結集したたまらん場所です☺︎
木下延俊陣跡は11月末リニューアル。
散策路がついて見学しやすくなるようです。
また行かねば!
ゆっくり陣屋めぐりしたいなあ。